ドラマ「バーテンダー」
そういえば、先週金曜日から始まった、テレ朝の「バーテンダー」つい、見てしまいましたが…内容的に、面白いとか、どうとか、そんなことは、とりあえず置いといて、お酒が、呑みたくなる番組でしたおもわず、即、カクテル作ってしまいました!シロップの代わりに、蜂蜜使って、ジンフィズ作りました。美味しかったけど、蜂蜜て、香りたつので、もはや、別物ですね。あえて言うなら、ハニーフィズとか…(安直でスマソ)おまけに、ジンがタンカレーのNO,10だったので、非常に優しい味わいになりました。そうそう!ドラマ見てて、思ったんですが、皆さん、シェーカーの振り方は、相当練習したんだろうなという感じでしたね。ただ、その他の所作が、ぎこちなくて、経験者としては、ちょっとドキドキでした。「のだめ」のときの、水川あさみや、玉木宏のような感じでしょうか…(でも、玉木くんは後半めきめきと、腕を上げた気がしますが…)やはり、道具ひとつひとつの扱い方など、プロフェッショナルに魅せるのは、なかなか、即席で、できることでは無いんだなぁと、痛感した次第です。でも、今後も、つい、見てしまうんだろうなぁ…あと、常々思ってることですが、バーテンダーって、やっぱりアーティストだと思うんです。お客様のニーズ、心遣い、さらには、より美しい魅せ方、などなど、最高のバーテンダーは究極のアーティストではないかと…。そういう部分で、音楽と、とても似てると思ってます。押し付けではない、相手の望むものを提供する。そして、なおかつ、お客様がいなくては、決して成り立たない仕事。ある意味、無くてもいいと言われれば、それまで…みたいな…う~ん…あまり、うまく表現できてないかもしれませんが…悪しからずま、ドラマを見て、ちと思ったのでした。では、また。