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カテゴリ:水腎症
先月末、3年ぶりに(妊娠、授乳と撮れなかった)CTを撮りました。
10月6日でガン手術から10年経ったこと、体外受精をする前に何もないことを 確認しておきたかったのでF先生に「授乳が終わったのでCTを撮りたい」と 自分からお願いしました。。。 それがこんな病気が発覚されるとは夢にも思っていませんでした 先生から「片方の腎臓が機能していないかも知れないみたいで(黒く写っている) 腎臓は片方あれば問題ないんだけどまだあなたは若いから 念の為に泌尿器科にかかってみて」と言われました 水腎症の疑いがあるといわれました。 もしかしたらステントを入れる手術をするかも?と… ステントは10年前のガン手術の術前準備の時に膀胱から腎臓に印をする為に麻酔なしで 造影室でいれたことがあるのですがそれはもう激痛で激痛で手術より辛かった。 それをまた 後日、泌尿器科にかかり、アイソトープで腎臓が機能しているかの検査をしました。 その結果、左の腎臓には血流がなく、機能していないと診断がでました。 尿管が何か外部からの圧迫で狭くなり(または石。でも石は見えない) 腎臓に尿が行渡らず機能しなくなったようです。 今回のCTの前に2010年、娘を出産する前の年に撮った CTの腎臓はまったく問題がなかったので原因はわからないけれど その後の採卵?妊娠、帝王切開の癒着が原因としか考えられません ステントを入れる手術をしても機能が戻るか?わからないのですが 閉塞しているところを調べる為に来月ステント手術をうけることにしました。 ステントを入れたら、3ヶ月に1回交換しないといけないのと 常に残尿感、ステントが膀胱に当たると痛いみたいでその違和感が あってまでやる意味がなかったら、抜いてもらう前提でいます。 ガン手術から10年経った 再発もなくよかったと思っていたのもつかの間で 私には試練、試練の人生です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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