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2006.11.16
カテゴリ：IN THE LIFE
  今年も解禁の日がやってきましたね！(^ー^  心地よい香りと軽やかで きめ細かい味わいが特徴らしい ジョルジュデュブッフ ボージョレー･ヌーヴォー（左）と  フルーティさの中にも いっそう、その深みが楽しめるという ジョルジュデュブッフ ボージョレ･ヴィラージュヌーボー（右）です。(^ー^  フランスのワイン業界は厳しい状況で 採算が合わないため 減ぶどう棚を余儀なくされるところも多いそうです。  ワインにならなかったぶどうたちは目が回りそうな製造・設備費  をかけた機械によって燃料とするものも多いそうです。  これもまた採算を度外視したものらしいですけれど。 そんな中でぶどうの枝を わしわしと カットしながら 「来年はもっと美味しいワインが出来るよう そして世界一の需要国の日本の皆さんに 喜んでもらえるように歯を食いしばって 頑張っていきますょ。」と  （きっと顔で笑って心で泣いているんでしょうね） 言っていたおじさんの柔和な表情が印象的でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.11.19 02:09:13
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