テーマ:とことこ歩いて(37)
カテゴリ:IN THE LIFE
続きです。 岩井市にある茨城県自然博物館へ。 残念な事に 雨が本格的になってきたので 安全確保のため菅生沼の架け橋を渡ることを断念し バスで博物館に移動ということになりました。 白鳥も飛来していたというのに本当に残念でした。 レンゲも観たかったですー。 ディノルニス・マキシムスで 地球上に出現した鳥類の中で最も背が高く身長は3,6mにもなるそうです。 別名をジャイアント・モアといい 人間が狩猟しつくし17世紀に絶滅してしまったそうです。 松花江(しょうかこう)マンモスのレプリカで 体長9,1m・高さ5,3m だそうです。 ヌオエロサウルスで 体長26m ・ 高さ12m 子どもたちは想像以上に大喜びでしていました。 この博物館のテーマである「時と空間の旅人」に なれたでしょうか? 設置してある望遠鏡からは菅生沼の水鳥たちが観察出来ます。 コハクチョウも観ることができました。(^ー^v 多いときは300羽くらいになるそうです。 種の不思議を科学するコーナーには 珍しい植物の種の数々の展示が工夫して 飾ってありました。 衣類の材料になる綿(アオイ科)です。→ 糸を紡ぐ部分は種子ではなく付属物で ←クチナシ(アカネ科)の実は食材の染色に使われますね。 子供たちが興味を持ちそうな こんなテーブルも。 何の匂いでしょう?コーナーもあり なかなか分からないものだと痛感しました。 正解したのは薔薇の香りだけだったレンゲなり。 いつの間にか外は ざんざん降りになっていました。 天候はいまひとつでしたが 怪我や事故もなくみんなに喜んでもらえて スタッフ一同ほっとしているところです。 また来年も来たいです!と言われ 疲れがどこかへ飛んでいった気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.21 18:01:09
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