?的背包
離れて暮すふたり...ふたりにとって、お互いが所有する一部を持っていることで、離れていても一緒に居るような思いに成れる。今は、携帯メールや写メがあるからそうでもないけれど、想い出まで込められるのは、やはり”想い出の品”なのではないでしょうか?さて、今回紹介の曲はラブバラードの定番、陳奕迅 Chen2 Yi4Xun4の?的背包 Ni3 de0 bei4bao1[君のリュック]です。いきなり「1995年 僕たちは飛行場の駐車場に居た」の歌詞から始まるこの曲、まるで、映画のラストシーンを思わせます。それにつづくのは想い出の品にたいする回想....きっと、飛行場での彼女との別れのシーンなのでしょう。彼女に借りた"リュック"が彼にとっては彼女と同じもの、それを返してしまうと、彼女だけでなく、彼女との思い出まで失くしてしまうような思いなのでしょう。ノスタルジックな思いをさせる1曲です。?的背包/陳奕迅一九九五年我們在機場的車站?借我而我不想歸還那個背包載満記念品和患難還有摩擦留下的圖案?的背包背到現在還没爛却成為我身体?一半千金不換它已熟悉我的汗它是我肩膀上的指環背了六年半 我毎一天陪它上班?借我 我就為?保管我的朋友都説它旧的很好看遺憾是它已与?無關?的背包讓我走的好緩慢總有一天陪着我腐爛?的背包對我沈重的審判借了東西為什麼不還Uh...music?的背包讓我走的好緩慢總有一天陪着我腐爛?的背包對我沈重的審判借了東西為什麼不還借了東西為什麼不還君のリュック/イーソン・チャン1995年 僕たちは飛行場の駐車場に居た君に僕が借りた 僕がまだ返したくないと思ってるこのリュック 想い出や辛いことがいっぱいに詰まってる擦れてしまってるけどまだ形を残してる君のリュック 今まで背負ってぼろぼろになってるけれど僕のもうひとつの身体になっているお金には換えられないものを 僕の汗まで吸ってるそれは僕の肩の上にある指輪6年半も背負って 僕は毎日リュックと仕事に行った君に僕が借りた 僕が君のために保管しているこのリュック 友達はみんな言う古くてかっこいいとぜも寂しいのはもう君とは無関係ということ君のリュック 僕をとてもゆっくりと歩かせるいつもその日には一緒 でも僕は憂鬱な気分君のリュック 僕に対して重すぎる審判借りたものだけど まだどうしても返せない 陳奕迅【Chen2 Yi4 Xun4】/Eason Chan(イーソン・チャン)1974年7月27日生まれ、香港(籍貫:広東省)出身。1986年、12歳で両親と別れ9年間、英国に語学留学する。その傍ら古典声楽やヴァイオリンも習う。1995年に一時帰国して参加した新秀歌唱大賽で優勝し華星唱片と契約、翌年アルバム「陳奕迅」でデビュー。英語、北京語、広東語を操る天才アーチストのひとり。