がん・語り合い!

2005/02/08(火)10:11

転移がん最後の生残りを・・・!

2月で思い出すことは、二年前の2月4日緊急手術で転移癌の最後の生き残りを摘出した記念すべき日です。 胃がんから腹部リンパ筋に転移していた癌・・・これに対して抗癌剤と漢方薬の併用で縮小し、放射線治療を加えて「石灰化=死滅」が確認された。しかし、一年後に生残りが発見された。緊急手術(二回目の手術)が可能となって「最後の生残り?」の摘出に成功した!。 そして、再発や転移の予防のために、再度放射線治療を加え、抗癌剤と漢方薬治療を一年間(昨年2月末まで)行なった。 又、緊急手術の一年後(昨年3月)のPET検査では再発を疑うような症状が出た。しかし、その後の定期検査では異常なしが続いている。 この結果、一昨年の二月に最後の生残りを消滅させることができてから丁度二年が経過しました。二年前の2月7日と言えば、手術して3日目で、院内の廊下を「早く回復しろ!」と歩き回っていた頃です。 おかげ様で現在は胃がん、転移がん共に完治の状態にあるので、病院治療は(昨年の3月から)中止したまま、定期検査で継続観察となっています。

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