2009/11/05(木)18:59
『ザイオンの小枝』稲荷家房之介
『ザイオンの小枝』稲荷家房之介 Super be・boy comics
お得意の軍服
――それも、デザイン的には最も優れていると思われる――
ナチス親衛隊SSがバッチリな本でした
時は1945年5月ドイツが降伏した辺り、
ユダヤ人医師である養子(攻)に助けられたドイツ軍の伯爵少将(受)
内容がハードで容赦ないほど、後半の肉球編のはっちゃけ振り(?)が生きる作品だと思います
そういう部分も併せて、大好きな漫画家さんです
『百日の薔薇(ひゃくじつのばら)』3巻目の発売が待たれます
首がまた、長くなりつつあるということで……
先日、次の同人誌のための資料を探して
アマゾンでポチッとしてきました
まだ、手元には着いていませんが、役立ってくれそうな
本だと思います
『トプカプ宮殿の光と影』(りぶらりあ選書)N・M・ペンザー