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カテゴリ:スポーツニュース
ブルージェイズ戦に出場したレイズの岩村は5打数1安打。アストロズの松井稼はレッズ戦に「1番・二塁」で先発出場し、第1打席で二塁打を放った。 レッドソックスの松坂はエンゼルス戦に先発し、六回途中6失点で降板し、今季2敗目(11勝)を喫した。 ◇「王手」でも笑顔なく 3打席無安打で迎えたイチローの4打席目は、投手交代にうまく対応した。レンジャーズの2番手・フランシスコの95マイル(152キロ)の内角速球をきれいに振り抜き、一塁線を破る三塁打。イチローは、三塁上でにこりともしなかったが、内心はほっとしていたことだろう。 レンジャーズの先発フェルドマンとはどうも相性がよくないらしく、この試合の前までも通算で6打数無安打と抑えられていた。へんてつもない右腕に見えるが、イチローの唯一の弱点といっていい内角高めをピンポイントでついて来るため、やっかいな相手だった。 投手が代わった打席で快打を放ったくらいでは、笑顔は見せないが、日米通算3000安打に王手を掛けたことは間違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 29, 2008 12:41:28 PM
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