52歳からの新規一転・・・！

おっはようございま～っす。

昨日、某飲料メーカーの、CMオーディションに初参加してまいりました。事前に、それに合う（CMイメージ）服装での参加要請がありました。でもでも指定の衣装なんかで、銀座界隈（オーディション会場）なんか歩く事はちょっとムリ（配役は内緒～～）。着替え時間も考慮し、指定時間よりかなり前に到着しましたが、既に何人かのライバルはスタンバイ状態・・。
ヤ～ン (*ノ・ノ）チラ。

結局参加者約20名で、順番は6番目。初めてなので、準備の段取りも人まね人まね。書く書類もたくさんあるし、事前に順番でのポラ撮影もあったり。その後からも、続々と参加者のご来場で、小さな控え室はもう満室状態。

（教訓1）：オーディション参加時は、指定時間より30分以上前に会場に着いていること。そこで書類の一部を見て、またまた愕然！配役一つの話で来たのに、なんと絵コンテ（撮影シーンをイラストしたイメージ画）は4種類。しかも台詞有り～。慌てて4枚に目を通すものの、おつむはパニくって台詞なんかま～ったく覚える事なんか出来ませんでしゅう。

さてさていよいよオーディションんのスタート。お部屋には、スポンサーや監督、その他大勢の方々が・・・・。
でも状況はかなり違ってました。
そこには、ビデオを構えるおねーさんと、台詞のお相手になるおにーさん。
（＿´ω｀） アイーン。えっ、、たった、たったのお二人だけ？？そうなんですね～。オーディションは、ビデオ録画だけだったんですねえ。その後、ゆっくり関係者のご選定があるんでしょう。カメラの前での自己紹介に始まり、指示に従ってのポージング？ただ一回転るるだけの動きですが。その後、いよいよ設定の役柄の台詞と動きが入ります。でもお部屋の中には、順番を待つ方々の視線が一杯。そんな環境でカメラを向けられ、役を演じるってのは、本当に大変ですわ。

まずは、自分の考えでの演技をします。次に表情を変えてやって下さいとの
指示が3つほどあって、一役は完了。次の役に衣装を変えて、また同じ様な
シーンの撮影。w(°ｏ°)w　おおっ！！と言う様な結構な猛者、、いえベテランさんも大勢いらっしゃってるようで、寸劇ではありますが、かなりな迫真の演技！！これじゃあ超ビギナーのあたしゃなんか、太刀打ちできまへん。

（教訓2）：オーディションは、場数が命！
”下手な鉄砲、数打ちゃあたる”の精神ですな～。

んではまたでっす(゜゜)(。。)ペコリ