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2006.02.23
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カテゴリ:定年からの起業へ
ご訪問ありがとうございます。運営者の 野風(のぶ)です。
”税金”、、国民の三大義務な~んて事を、社会科の勉強で習ったのはもう遠い昔!そんな事とは関係なく、確実に、しっかり、しかも逃げ得も許されないシステムで、我々が一生懸命稼いだ”お金”がお国に持って行かれてしまう。この時期、特に痛切に感じます。ほとんど1年間忘れていたのにね(笑)。
サラリーマン、所謂給与所得者はまるでガラス張りのお財布を公開しているが如く、1円の無駄も無くお国に吸収されていく。本当に1円の狂いもなく。
いまもし貴方がサラリーマンだったら、どうやって収入を増やしますか?
残業して稼ぐ? 実績を上げて出世する? せいぜいこれくらいじゃないでしょうか?しかしこんな少ない選択肢であっても、これからの時代、これを達成するにはかなりの苦労がいるでしょう。まずムリな状況である事は、もう現状でお分かりになっているはずですね。近々年収350万円時代へ突入。ただのパート、アルバイトレベルの所得です。所得自体のアップを望めるのは、ほんの一握りでしょう。

そんな事ばかり言ってたら、これからのサラリーマンには夢も希望も無いって事?? いえいえそんな事はありません。頭いい人は、もうとっくにその対策を取りつつあるんです。収入を一箇所だけに頼らない。退社時間にアルバイト?まあそれも一つの収入アップに繋がるのでしょうけど、所詮それも給与所得者の域を脱するものではありません。持って行かれる税金は同じだからです。
何が言いたいか・・・。経費計上が認められる事業をすればいいのです。
【売上-経費=利益】
売上(収入)が少ないなら、経費を増やす事で、利益の効果を大きくする事が出来るのです。小さい”売上”から、大きい”経費”を引いて、なんで”利益”が増えるの?当然です。まともに考えたら、増えるわけがありませんね。でもでもここが事業の面白いところ、よく考えて下さい。
給与所得者は、ほぼ決まった経費を引かれた後の残りに税金が掛けられ、その残りでご飯食べたり、教育費払ったり、家賃払ったり、本を買ったり、車買ったりしなきゃいけませんよね。でも事業所得者は、事業に関する物(極限すれば、それがご飯でも、教育費でも、家賃でも本でも車でも)を買った後に課税されるのです。つまりすっかり使ったお金に課税されるんです。またさらなるメリットに、損益通算と言う考えがあり、給与所得と事業所得、不動産所得は、合算して課税される為、サラリーマンやっていたら、たとえ週末起業で経費一杯使って赤字が出ても、給与所得と合算し、給与所得の課税が抑えられると言うことです。

いろいろ長々とお話しましたが、とにかく気楽に”起業”してみなさいと言う事です。安易に考えるなと言う方もいますが、それは無計画、身の程知らずの投資をしちゃうから。まずは身の丈レベルの投資、それもほとんどしないで済む”起業”を考え、トライして見る事です。
とにかくやって見れば、世界は格段に開けること請け合い。頑張りましょう。






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Last updated  2013.07.13 14:11:21
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