2013/09/09(月)21:34
楽しいことをイメージするのも
練習がいるのですよね。何回もそうやってみて、色々と試してみて、自分の中に
いいイメージを持つというか~私は、これは自分の悪いクセだと思うのですが、
何かを始めようとすると、つい悪い結果まで考えてしまうんです。身構えてしまう。
「~になったらどうしようかな」「その時はこう考えようかな~」と。
昔のよくないことになった記憶がよみがえってしまう。悪い方に考えてしまうという
かね。。。これは損だなあと思います。だってそれだけ不安にさらされる時間が長い
わけですものね。でも悪い結果になった時にショックが少ないという利点はあります
それだけ期待してないわけだから(笑)
夏休みの間も今もずっと、昼ごろまでは起きてこない娘です。
ただ体調不良はあまり訴えなくなりました。病院も今のところ行かないようです。
息子の時のように、昼夜逆転することもありません。無理はしてないですからね。
ただ早く起きて「~してみたい」という気になれないから起きないのだと思います。
夏休みの宿題もほとんど手つかずでしたが、作文だけは書いていました。自分で
最初からそう決めていたみたいです。私も宿題に関して全く口は出しませんでした。
8月から家庭教師の先生にお願いして、週に2回来てもらっていたから、そのうち
1回は昼間の時間帯になりました。午後1時からとか。起きる時間からするとギリ
ギリになることもありました。
娘は着替えたりしたくをしたりするのに時間がかかる方だから、やきもきしたことも
先生が来てくれても寝ていたらどうしようとか、間に合わなくて「嫌だ」と言ったら
どうしようとか。でも不思議とそういうことはありませんでした。
息子の時はドタキャンが多かった。その違いを考えてみると、やはり本人が決めてる
かどうかなんだと思います。息子は多分自分で決めずに私の考えを気にしていたの
かしらね。それだけ私が言葉に行動に支配をにじませていたんでしょうね。
休み明けに1度先生が来てくださいました。「10月にあるテストは是非受けといて
欲しい」って娘に言ってました。娘は1回チラっと私の方を見てから頷いていました
今のところ「高校に行きたい」という気持ちは変わっていないみたいですね。
「受験したい学校はまだ決めていない」と先生には言っていました。結構堂々と。
私は本当に本人におまかせですね。娘本人が「こうしたい」と決めるまでせっつかずに
見ていようと思います。決められないとしたら、それもその時の本人の経験ですものね。
あれこれと先回りして学校のペースにならないように。娘を見ていると、時期がくれば
自然にそうなっていくんじゃないかなって、いいようにイメージしようかしらね。
そして自分もこれからは結果はどうあれ、どちらか分からない状態では、出来るだけ
楽しいように、いいようにイメージしていこうと思っています。
「大丈夫」「うまくいってるよ」「それでOK」「ラッキーだなあ」「幸せだわ」
そんな言葉を自分にかけてあげようと。自分が少しでも長い時間楽しくいられるように
くれぐれも、自分で自分をいじめて、不安におとしいれないようにしないとね。。。