小さな違和感をそのまま伝えること

が昔から苦手でしたね～つい「これくらいのことは言わなくても」とか、「相手の人は そんなつもりで言った訳じゃないよね」「自分の考え過ぎかも」とか思って、そのまま 感じていないふりをして、流しちゃったことが多々あります。 それはそれで、余分なストレスは感じずに過ぎて行ったのかも知れないけれど、小さな 違和感は積もり積もって、大きな違和感になっていったのかも知れません。 そうなると、容易には取り除け無いですよねそこに、 「波風たてたくない」とか「よい人に思われたい」とか「面倒な人と思われるのは嫌」 等の気持ちが加わると、つい小さな違和感を小出しに出来なくなってしまいます。 違和感を伝えることが怖くなるんですよね｡ 結果溜めてしまって、自分の正直な気持ちに気が付かなくなるのです｡ 取り繕った気持ちが、自分の本心であったかのような、錯覚にすら陥ったりしますね｡ 昨日実家の親を病院に連れて行きその間は、かなり取り繕わない自分で居られましたね｡ そしてスッキリした感じに変わりました。母には結構自分の本心で話せたと思います。 やっとです。何故今までそう出来なかったのかな？不思議です。 自分の中で勝手に、そうすることは相手を傷つけることと、思っていたのかなあ 年取った親を傷つけるだろうことは避けたい、と思って居たのかも知れません。 昨日母に伝えたことは２つです。私が今までずっと違和感を感じていたこと｡ でもね、伝えたからと言って、母の長年の癖や価値観が急に変わるとは思ってません。 それは私の勝手な期待だものね｡また同じ場面があったら冷静に伝え続けるだけです。 せっかく縁がある親子ですものね｡もっともっと、本音で付き合えたら良いなと思います。 父に関してはこちらの気持ちが、解り辛くなってきているし、元々お互いに感情出すのが 下手なタイプなんです｡なので今のままかなあ～何処かで本心を伝えたいけれどね・・・ 私がこう出来るようになってきたのは、きっと子どもたちとの色々のお陰ですね。 親との繋がりを見切らずに、私に気持ちを伝えてきてくれたから。 そして私を信じてくれて本心を打ち明けてくれるし、自分も打ち明けられるお友だちの お陰でもあると感じています。 みんな本当にありがとう。そして頑張った自分にもお疲れ様です 昨晩あまりにも疲れ過ぎていて、途中までしか書けませんでした。 今日続きを書いて投稿。まだ書きたい気持ちが今日も続いていて良かったです。 その時限定の気持ちだったとしたら、ここには書いてないところですね｡ その時のリアルタイムの気持ちをつかまえることが、なかなか難しいです。 そこをもっと書けるといいな～ またまた紫陽花｡親類の家の庭のです。