2021/04/15(木)17:56
銀木犀の木を剪定。&ペーパークラフト日時計の確認。
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銀木犀の木がベランダの屋根の高さくらいまで伸びました。
落ち葉で雨樋が詰まるといけないので剪定して背を低くすることにしました。
剪定後。
写真ではよく分かりませんがベランダの手摺りより少し上の部分を切り落としました。
手前と側面は、ハサミが届きますが、道路に面したところは切れませんでした。
集めた枝をナタをつかって刻みゴミ袋に入れました。
枝を刻むのにはナタが一番使い勝手が良いです。
あちこちに散らばった葉っぱは、お母さんに掃き集めて貰いました。
切った枝は、燃えるゴミ用の大袋4つになりました。
明日の燃えるゴミ収集日に出します。
朝9時前から剪定を初めて終わったのはお昼前でした。
庭木の剪定は、体力的に頑張れなくなったら業者さんにお任せしようと思います。
午後からはレオワンと一緒に1時間ほど昼寝しました。
もっと長く寝ているはずだったんですが、選挙カーの河村市長の声で起こされました....
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午前中は、ほとんど曇り空でしたが、午後から日が差すようになったので日時計の北を真北に合わせて影が示す時刻と時計の時刻の比較をしました。
当地方の磁気偏差は+7度なので、日時計の北が353度方向となるよう調整しました。
(磁気方位に合わせた日時計を右回りに7度回転させる。)
これは、13時の時の影です。 影の先端が、だいたい13時のところに来ています。
13時55分の影。
赤い三角の部分(ノーモンと言います。)や盤面が紙なのできちんと水平垂直が出ていませんが、それでも現在の時刻にちかい値を示しています。
15時半の影。
まずまずの時刻を示していますね。
ノーモンや盤面の垂直、水平がきちんと出ていればもっと誤差が少なくなりそうです。
これ以降の時刻では太陽の高さが低いので影の先端が盤面からはみ出してしまい読み取れませんでした。
日時計の向きを真北に補正することでかなりいい値が得られました。(磁気偏差の補正)
均時差の補正も必要ですが、今はほとんど差がないので影響は少なかったと思います。
均時差と言うのは、太陽が真南に来た時(南中)の時刻が日によって異なることを表します。
↓国立天文台 太陽時
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C2C0CDDBBBFE.html
以 上