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カテゴリ:映画の話 『サ行』
タランティーノ作品でございますが、『パルプ・フィクション』『レザボア・ドッグス』『キル・ビル』とはちょっと毛色の違った作品に仕上がっております。
なんでも原作を読み、即映画化を思ったそうですね。しかも、絶対に主人公はパム・グリアーで!と思ったそうです。ふ~ん。 ですから当然、主演は パム・グリアー。マイアミバイス万歳です。 ここからが強烈な共演陣(ニヤリ) もはやタラちゃんオールスターズ サミュエル・L・ジャクソン ちょっと頼りないダンディー ロバート・フォスター セクシーな役ですがそうでもない ブリジット・フォンダ ちょっと壊れかけの感じがナイス マイケル・キートン 完全に壊れてる感じがナイス ロバート・デ・ニーロ ハイトーンでちょい役 クリス・タッカー 内容は、黒人で国際線のキャビンアテンダント(原作は白人らしい)のジャッキー・ブラウン。仕事をしながらも同時に麻薬の売上をメキシコから運ぶ裏の仕事をしていた。だが、あるとき逮捕され、麻薬捜査官からは密売人の逮捕に協力するよう要請を受ける。 麻薬の密売人もジャッキー・ブラウンを消すために躍起になる。しかし、それを知ったジャッキー・ブラウンは、何とか難を逃れようとある画策を練るのですが…。 パム・グリアーって美人ですよね。ロバート・フォスターも渋い。しかも音楽が良い!70年代のソウルがわんさかです。あまり考えずに楽しめる娯楽作品です。 あまりスタイリッシュではないけど、格好いいですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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