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カテゴリ:映画の話 『タ行』
(ニヤリ)観た。
あ、京都二条駅にTOHOのシネコンが出来まして、今後、ホームグラウンドになる予定(アハ)ここでの記念すべき最初の作品がこの映画。もう何も言うまい。言えば野暮ったくなるだけだ…。ってわけにもいかないか。 監督は、ご存知!ティム・バートン。大好きです。この後、『コープス・ブライド』も公開を控えておりますね。こちらもジョニー・デップの吹き替え(ヘレナ=ボナム・カーター共演)でございます。この映画と平行して撮ってたそうで…やっぱ天才。 で、主演はもちろん、もう4回目のバートン作品 ジョニー・デップ 本当はこちらの坊やが主演だったりして…フレディ・ハイモアくん で、ええ味出してますなぁ…デヴィッド・ケリー キャストに苦労しない“バートン・ファミリー” ヘレナ・ボナム=カーター ある意味、この映画の主役(アハ) ディープ・ロイ フォースは無いけど、ある意味一番強い クリストファー・リー で、内容ですが、ジーン・ワイルダー主演『夢のチョコレート工場』のリメイクですが、原作は児童書だそうで、つまりは誰でも知ってる絵本の映画化ってことですね。でも完全にバートンワールドです。 父、母、そして2組の祖父母に囲まれ貧しいながらも幸せに暮らしている心優しい少年チャーリー。彼の家のそばには、配送トラック以外は誰一人として出入りしていない“世界一のチョコレート工場”があった。 その昔、チャーリーのおじいさんもその工場で働いていたのだが、秘密のレシピを盗まれてから誰一人としてその工場で働くものがいなくなった。その不思議な工場の主が、謎の男、ウィリー・ウォンカ。 ある日突然、たった5枚の“ゴールデン・チケット”を引き当てた子供にだけ工場見学が許可され、その中でも優秀な子供には『特別賞』が与えられるというキャンペーンが行われた。世界中が5枚のゴールデン・チケットを血眼になって探した。 そして一年に一枚、誕生日にしかチョコを買えないチャーリーも、誕生日前倒しで両親が買ってくれたチョコレートを開けてみたが…残念ながら幸運は掴めず、さらに追い討ちをかけるように父親も失業し、次々と当選者が現れる中、失意のうちいたチャーリー。だが、奇跡的に幸運のチケットを手にし、祖父と共に晴れて工場へと招かれる…。 さぁ、工場はどうなってるのか?映画館でご覧下さい! あ、それはそうと“ウンパ・ルンパ”が安達祐実ちゃんに見えて仕方が無かったです(アハ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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