(仮)sevaの…まぁ、いいや。それで。

2010/04/28(水)06:49

タイタンの戦い

映画の話 『タ行』(24)

で、その流れです(アハ) ギリシア神話自体、そんなに興味は無いんすけど、“聖闘士星矢”ファンは観ておいて損は無いかな? 主演は、陽気なオージー サム・ワーシントン 共演は、この手の映画のこの役はこの人 レイフ・ファインズ  この手の映画じゃなくてもこの役はこの人(か?) リーアム・ニーソン 内容は、ギリシア神話のお話でございまして、そもそも神さまの世界があって、その世界の実権を握るため、ゼウスは長男ハデスをワナに掛け冥界送りにしてしまいます。 ゼウスは人間を作り、地上を支配させます。人間が神に祈ることによって神の国は栄えているワケですな? 人間が栄え、神を称え、神の国も栄える…しかし、人間の傲慢さで神を崇めなくなった時、人間になりすまして“おいた”をするゼウス…まさに好き放題ですが(アハ)そんな神さまと人間の間に生まれてきたのが『デミゴット』と呼ばれる…まぁ、なんか切ない感じのね?(エヘ) で、貧乏漁師に育てられたペルセウスは、正直で逞しい家族思いの青年でした。ある日、家族で漁をしておりますと、兵隊がゼウス像を引き倒す現場に居合わせます。悪い予感は的中し、冥界の王・ハデスの攻撃のとばっちりを受け、一瞬にして家族を失ってしまいます。 軍隊に助けられたペルセウスでしたが、『10日後の日食の日、クラーケンを放つ。助かりたければ王女を生贄にしろ』とハデスの脅迫を受け、慌てた王の命令により“クラーケン討伐”に出かけます。 ペルセウスはハデスへの復讐、兵隊たちは国を守るため共闘することになりますが、デミゴットであることを認めようとしないペルセウスにイライラを募らせるばかり…クラーケンを倒す方法を聞きだすため一先ず魔女の元へ急ぐのですが… う~ん、日曜洋画劇場で観ればいいと思いますよ(ニヤリ) 2ションペン 3デンゼル 3デニーロ

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