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カテゴリ:自分らしい生き方・生き様
去年の今日、書いたブログです。
・・・・・・・・ 今日、父と一緒に仕事をしていると、父がこんなことを言いました。 「うちは、本当に幸せだ。恵まれている。 ・・・最近、ミキ(妻の仮名)が毎晩のメニューを考えてくれるだろう。 うちのは(認知症が少し進んでいるので)、もう手間のかかる料理はできない。 歳を取ると、楽しみは、食べることだけだ・・・・。 ミキが、献立を考えてくれて、作ってくれるだけで、本当にありがたい・・・・・。」 ・・・・・・・・・・・・ここからは、以前に書きました文章をお読みください。 私の気持ちは、今も変わらず、この気持ちでおります。 ・・・・ブログで親しくさせていただいている菅野さんから、こんなテーマをいただきました。 これを本気で私が書いたら、一晩あっても足りません(笑) 妻には感謝することばかりです。 仕事のサポート、販売・経理・DMとなんでも器用にこなしてくれます。 自分では「器用貧乏」なんて言ってますが・・・。 着付けの先生の看板も持っていたりします。とにかく器用ですね。 センスも良いと思っています。 服のセンスも音楽のセンスも。 私とは、趣味が似ているのも助かっています。 それから、両親のこと。良く気がつく妻なので、本当に丁寧に細心の注意をはらってしてくれています。 「介護2」の母です。大変なはずです。 仕事も介護も父の昼食の支度も、毎日3食ではありませんが、母がデイサービスに行く週のうち3日間、昼食と夕食の支度をしてくれています。両親の分まで。 父は妻のことを「世界一の嫁だ。」と言ってくれています。 彼女は謙遜していますが、父はそう感じているはずです。 それだけ、(私に文句を言うときもありますが)よく両親に尽くしてくれています。 子供も良い子に育ってきています。 私はこの子達の将来が楽しみです。親ばかですね。 妻に感謝することを書こうとしたら、キリがありません。 どこで、書くのをやめるかだけです。 私は51才という年齢で、大腸ガンで亡くなった義父に、妻を幸せにすると誓い結婚しました。その約束を果たさねばなりません。 男と男の約束ですから。 苦労はいっぱいかけました。それを埋め合わせるだけのことを、しているとは思いません。 これから私の一生をかけて、妻にお礼をしていくつもりです。 ですから、間違っても、妻には、私より先に死んで欲しくはありません。 私の人生が無意味になります。 妻のいない人生など想像したくもありません。 そんな人生必要でもありません。 妻を幸せにしなければ、苦労をかけっぱなしになってしまいます。 それだけは、絶対に嫌なのです。 そのために私は生きていると言っても良いと思います。 これが私の心の底の言葉です。 のろけに聞こえたらすいません。ですが、私の本音です。 こんな至らぬ私を支えていてくれているのです。 感謝しなければ、バチがあたりますよ。(誰があてるのかは、分かりませんが) ブログや手紙だから、書けるんでしょうね。 そうでなければ、恥ずかしいです。 ・・・・・・・・・・・・・長文、お付き合いありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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