苺のおいしい季節ですね~♪
苺をたくさん頂いたので、ジャムにしてみました。
やっぱり、旬の手づくりジャムは、香りがいいわあ~♪
電子レンジジャムのポイント
作り方は、砂糖をまぶしてチンするだけです
●砂糖の量は、果物の量の半分が目安
(甘い果物やお好みで減らしてもいいです。
ちなみに、写真のジャムはかなり砂糖はひかえめ、果物3に砂糖1の割合でした。)
●果物はつぶすか、細かくカットしておくと作りやすい
●深めの容器で蓋なしでチン!
先日、ドラゴン桜が再放送されていました。
東大受験に挑戦する青春ドラマですが、おもしろくてついつい見てしまいました。
ドラマの中で、受験生親子の会話について触れられてました。
子供とどうやって会話したらいいか、何を話したらいいかわからないという親にたいして、
ずばり!
「子供の言った言葉を繰り返す。」
これだけでいいそうなのです。
これは、たまたま、読んでいた本と同じことを言っていたのでとても印象にのこりました。
これは、子供の発言を否定も肯定もしないところがみそ。
子供は、自分の言ったことを受けとめてもらえたと安心する。
また、話たくなる。
特に、子供の愚痴にはついつい反論してしまいがち。
例えば、
子供:勉強おもしろくねー
親:そんなこといったって、ちゃんと勉強しなきゃダメでしょ
ってなると、たぶん会話は終わりで、子供にはストレスが残る。
親なんてなんにもわかってねーってことになる。
それをちょっと変えて、会話を繰り返してみると、
子供:勉強おもしろくねー
親:そうかー。勉強、おもしろくないんだあ・・・・。
子供:方程式とかうぜえしー
親:方程式~~~~。うぜえ。うぜえ。
子供:図形の方がおもしれー。
ってな感じで、子供は話すことで、面白くなかった勉強のストレス少しは和らぐだろうし、
子供が何に困ってるか何が好きかとか聞きだせる展開になることも。
注:ほどよく繰り返すのがみそ!やりすぎるとふざけてると思われる。
繰り返しのポイントは、「明快に」「短く」「要点をつかんで」「相手の使った言葉で」
ヘタに、表現を変えない方がいいようです、意味が変るといけないので。あくまで「相手の使った言葉で」"うぜえ"は"うぜえ"でOK(笑)
これは、子供との会話だけじゃなく、夫婦や友達同士でも使えますよね。
もっと聞き上手になりたいなーと思って読んでみました。
具体的で面白かったです。会話上手になれそうな本です♪