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日本航空と全日空が羽田空港の発着枠、増便でで争っています。今年の春から羽田空港の発着枠が増えて、全日空が11枠、日本航空が5枠配分されることになりました。この差は国土交通省は日本航空が公的資金で競争力をつけたことを配慮したためです。
問題になっているのは深夜便の「羽田-ホーチミン」です。ベトナム線は増便すると日本航空が3往復、全日空が2往復になります。航空法に基づいて判断するため、日本航空の新路線を許可しなければならないようです。 全日空は日本航空より高コストの体質です。日本航空が増便することは、全日空にとって非常に困ることになります。 利用者側からみれば、競争して航空運賃が安く、高品質のサービスが受けられればいいのです。 (資料) 「朝日新聞」2014年1月25日朝刊より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.27 23:21:18
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