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カテゴリ:フィギュアスケート
昨日、右足の甲が痛くて、整形外科に行きました。レントゲンを撮った結果、疲労骨折でした。8月6日(日)、関東・サマートロフィー(アクアリンクちば)の会場で足に違和感を感じました。数日後、歩けないほど痛くなりました。近くの外科に行くと、痛風と診断。痛風になる要因がないと思い、別の医者(整形外科)に行くと疲労骨折との診断でした。医者に「疲労骨折」と言われた時、「え~、疲労骨折ですか?」と言ってしまいました。その時、泣きたくなりました。先生はよく、診てくれました。今まで骨に異常があっとことがありません。学生の時はもっと、練習をやっていたのに、疲労骨折にはなりませんでした。やはり、歳のせいでしょうか?原因はよくわかりませんが、おそらくフィギュアスケートであると思います。医者ではやっているスポーツに「フィギュアスケート」と書きました。でも、トップスケーターのように週30~40時間、トリプルジャンプを跳ぶのではないので、足にそれほど負担がかかっているとは思わないです。週1回5~6時間ほどの練習です。やはり、フィギュアスケートが疲労骨折の原因でしょうか?ちなみに、完治には3ヶ月位かかるようです。その間、スケートができません。非常に残念です。しっかりとした医者に行くことが必要ですね。
宮原知子選手も疲労骨折でしたね。宮原選手のように、練習量や高度のジャンプをやれば、足の負担も かなりのものだと思います。宮原選手が疲労骨折になった時は、もちろん自分がなるとは思わず、早く治ってほしいと思いました。 7月22日の自分のブログの一部 「少し話がそれますが、フィギュアスケートのケガについて。伊藤みどりさんは1982年11月、練習中に右足首を骨折し、全治1か月。中学の時に、伊藤みどりさんのギブスを見て、フィギュアスケートは危険なスポーツだなと思いました。氷の上でジャンプを跳ぶので、骨折もあるのかなと思っていました。骨折覚悟でフィギュアスケートを始めました。今から思うと、骨折を恐れずにフィギュアスケートをやっていたというのは、かなりおかしいですよね。そこまでしてやりたかったのです。今のところ、フィギュアスケートをはじめ、骨折をしたことはありません。また、疲労骨折するほど、練習をしていません。」 この時は、手の甲のけがでした。まさか、疲労骨折するとは思いませんでした。実はこの頃から足に負担がかかっていたのでしょうか?1ヶ月以内にけがをするとは思いませんでした。そのあと、すぐに全労済の傷害保険の資料請求をしましたが、まだ申し込みをしていません。この時、申し込みをしていれば、保険金がおりたのでしょうか?整形外科の診察よ薬代で約4,000円です。これぐらいなら、支払うことができますが、けがをしなければ必要ない費用です。スケートに行けなくなったので、その費用はなくなりますが。精神的なダメージもかなり大きいです。 宣伝になってしまいますが、まつど整形外科クリニック、院長の後藤先生で診察を受けました。このクリニックはスポーツ整形外科があり、後藤先生は亀田総合病院スポーツ医学科で勤務、日本体育協会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定スポーツ医です。 選手の方も、それ以外の方もけがにはお気をつけ下さい。 まつど整形外科クリニック http://www.matsunishi-ortho.com/index.html 宮原知子選手の股関節疲労骨折はどの部位? http://www.mentena.com/?p=4864 疲労骨折 https://medical.yahoo.co.jp/katei/090722000/?disid=090722000 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.19 00:00:46
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