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カテゴリ:フィギュアスケート
コロナウイルス感染症の感染者数は少なくなっています。フィギュアスケートは、冬季競技です。大規模大会は、秋から冬に多いです。その期間は、インフルの感染者が多い時期です。
2018年山梨県甲府市開催のインターハイの観戦・応援に行きました。その際、山梨県を含む全国多くの都道府県でインフルエンザが流行していました。会場でプログラムを購入しましたが、その際にインフルエンザ感染拡大防止のためのマスクなどを販売していました。販売していたのは、高校生ですが、マスクを着用していました。それでも、観戦者は皆がマスクをしているわけではありませんでした。 感染拡大期には、マスクに関していろいろ言われていました。たまに書く、転売問題もありました。少し脱線しますが、昨夜のニュースでマスク転売で初の検挙がありました。チケット転売にも注意してください。念のため、有償でもチケットトレードは認められています。 インフルとコロナウイルス感染症は、感染症でも別物と考えた方法いいようです。現在は、コロナウイルス感染症はワクチンも特効薬もありません。しかし、かぜやインフルを含め、感染させないためにマスク着用は必要だと感じました。 国立感染症研究所 国の感染症の研究機関です。インフルなどので情報を提供しています。 よくTVに出ていてすごいという話があります。これは絶対ではありません。実力があると言われる研究者でも、メディア嫌いがいます。メディアの都合のいい情報だけ切り取られ報道されるからです。名前は避けますが、フィギュア関係でもあります。さらに物議を醸す研究者もいます。余談ですが、紀平梨花選手も悪く言われましたと友人とやり取りしました。 2019/2020シーズン データ的に年少者と高齢者の入院患者が多く【インフルエンザによる入院患者の概況(14週)】、免疫力との関係に感じます。14週で12,955人入院しいています。5月22日午前0時時点の情報では、感染者数1万6518人です。 特設サイト 新型コロナウイルス 全日本フィギュア(東京)中の感染状況 2019年 第51週(12/16~12/22) 赤系統が『警報』です。開催地東京は警報。全国的に流行していました。岡山県が低いレベルですが、感染地にいくようなものです。 さらに興味深いデータが 2020年 第11週(3/9~3/15) コロナウイルスでは感染者がいない岩手県が、全国で唯一注意報がでていました。 四大陸選手権の期間中です。大会開催地は韓国・ソウルでしたが、空港まで移動があります。地方空港からもソウルにフライトがありますが、便数が限られているため東京・大阪(関西)などの大規模空港から搭乗もあったと思います。 2020年 第06週(2/3~2/9) 感染症予防接種ナビ【感染症ニュース】 2019/9/2~9/8(2019年第36週)から2020/2/24~3/1(2020年第9週)までの累積の推定患者数は約6,827,000人であり、2019年10月1日現在の人口統計を元にした累積り患率は5.41%でした。年齢群別での累積り患率は5~9歳(25.76%)、10~14歳(17.93%)、0~4歳(13.41%)、15~19歳(6.06%)、30~39歳(5.67%)、40~49歳(5.56%)、20~29歳(3.84%)、50~59歳(3.50%)の順となっています。 2019/2020シーズンのインフルは、年末年始が流行期です。コロナウイルス対策の効果で、インフルが抑えられたとも言われていました。全日本フィギュア観戦者でも、マスク着用している人意外といると思いませんか?感染症対策としては有効ではないでしょうか?データ的には特に必要な時期と考えれます。 結構データを集めました。 この勢いで書けば、大学のリポートになりそうです。役所の公的データの活用ならば問題なさそうです。今、大学ではPowerPoint利用して教材を作成、それをモニターに映し出します。ネット上の情報を利用しています。今回ならば、国立感染症研究所などです。また、無料動画のYouTubeも活用されています。大学によっては、YouTubeで授業が配信されていませんか? ネット・情報は使い方です。 全日本フィギュア等のチケットは、ネットでの申し込みになります。観戦旅行でもWEB決済の方が得なことがあります。使い方には注意しましょう。今回はこのあたりで。本当に人のことばかり言えませんが(ケガの影響が)、体調管理にはお気を付けください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.23 12:05:48
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