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2021/09/03(金)13:10

クレジットのスポーツ保険

フィギュアスケート(4226)

スポーツ中の保険について書きます。 以前、単独で傷害保険に入ろうと資料を取り寄せました。これがかなり高いです。別の機会に保険ショップで医療保険などの相談の際に、傷害保険は高く、別の保険の特約で加入した方がいいかもしれないと言われました。その話は別の機会にして、今回はクレジットカードで追加加入の保険の話をします。 カード会員向けになるため、だれでも加入できるわけではありません。 クレジットカード会社に問い合わせてみてください。 ​ JCB トッピング保険 > ゴルフプラン​ 以下、画像でお伝えします。 「ゴルフプラン」となっています。メインはゴルフでホールインワンの保険が入っています。他競技なので詳しいことはわかりませんが、理解しがたい慣習です。 それはフィギュアスケートには全く関係ないのですが、この保険では「特定スポーツ中」の補償があります。その中に「アイススケート」が入っています。 費用が高くなる入院・手術のために備えるのは必要でしょう。しかし、個人賠償の額が決して高くありません。相手に後遺障害があれば、多額になります。携行品損害も高くはありません。購入費そのまま補償されるわけではありません。減価償却、1年で1割減り、5年以上は半分と聞いたことがあります。ファンの皆さん、日常的にスケートをするのでは問題ない額だと思います。スケート・衣装でこれ以上のことはまずないですよね。 医療保険のよくある通院の補償はありません。通院の補償もあった方が安心かもしれませんが、その分保険料が高くなります。ケガの通院で健康保険の適用があり、それほど高くないと思います。 手頃な保険料である程度の補償の備えられると思います。競技人口が多い野球・サッカーなどは対象になっていません。スポーツ全般の対しての補償ではないので、注意が必要です。年間5,000円程度の保険です。特定スポーツの機会が多ければ、お得かもしれません。

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