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テーマ:特撮について喋ろう♪(4526)
カテゴリ:特撮・感想
(ネタバレ有り)CMがとっても邪魔くさい。
第2話「俺達の翼」 今回は、前回の攻撃で生き残ったアイハラ隊員とミライが仲間集めをすることから始まる。 前回知り合った人たちを訪ねての入隊の誘いだけど、それぞれの理由から入隊することを拒否。それでもあきらめないミライ。だがアイハラは地球はウルトラマンに守ってもらえばいいという連中の手は借りないといって、自分だけで、新しい戦闘機ガンフェッニックスにペイントをする。 そこにミライの説得を受けてやってきたイカルガ ジョージ、クゼ テッペイ、カザマ マリナ、アマガイ コノミたちがアイハラの心意気に賛同して、ガンフェニックスのペイントを手伝う。そうしているうちにしだいに心がつながっていく。ガンフェニックスに炎のペイントが施された直後、怪獣グドンが出現。出撃するアイハラ。 イカルガたちは自分たちはペイントを手伝っただけだといって、尻込みをするものの、結局戦闘に参加。 戦いの中で、彼らは自らの意志でGUYSの隊員になることに。 必死で戦う彼らだが、危うくやられそうになるところをメビウスに助けられる。 そしてメビウスとグドンとの戦い。しかしグドンは強敵で、苦戦するメビウス。そしてそれを今度はGUYSの隊員たち。メビウスにとどめを刺された怪獣グドンは爆発する。 これがあらすじ(うまくまとまっていないけど) で感想は…… まずCMがうるさい。せっかくいい感じになってきたと思ったらCM。入る回数が多すぎ。本編中に二度も入っている。 戦隊シリーズとか仮面ライダーとかでは本編中は一回しか入らないし、一時間ドラマだって、だいたい15分単位のはずなのに、メビウスは二回も入っているから、約10分ごとに入れている計算なんだろうな。 でも本編が細切れで、せっかくの入り込めたと思ったらCMで中断だから、こういうのはあまり好きには慣れない。 さて話自体はおもしろかった。仲間集めで、これからチームとして作り上げられていくんだろう。どんな形で彼らが仲間になっていくのか展開にすごく期待したくなる。メテオールの技術なんか、良くできている設定だし。GUYSがウルトラマンメビウスに助けられるばかりではなく、彼らがメビウスを助けるシーンもあって、今までの人はちょっと違うかな。 でも正直に言うと、今回ウルトラマンメビウスは必要なかったような気がする。もちろん彼が主人公だから絶対に登場しなければならないのだけど。話の作りの関係を見れば、いろいろと制限はあるにしてもメテオールの技術を利用してGUYSのメンバーだけで怪獣を倒すことも可能だったのではないだろうか。それではウルトラマンメビウスにはならないけど。 戦隊シリーズも必ずと言っていいほどロボット戦になるものね。いろいろな理屈をつけては敗れた敵を巨大化させて、こちら側もロボットで応戦。話がマンネリ化する原因なんだけど……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.17 09:13:50
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