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2006.04.29
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カテゴリ:特撮・感想
今回はメロドラマでした。

第10話「侵略! アケロンの罠」

今回は伝通院洸(セイザーレムルズ)と佐伯カリンのメロドラマになっていた。
相変わらず洸のせりふが棒読みで、感動よりも笑ってしまいそうになってしまうのだけど、でも、うまい人がやってもきっと笑ってしまうような展開だった。
30分の中で、よくもこう簡単に心変わりをするんだろうと言いたくなるような展開の早さに、苦笑が漏れてしまった。

でも洸の気持ちもわからなくはない。地球を守るつもりでいたのに、実は心をよせている人が自分を騙していたことを知って、そしてグランセイザーとして地球を守るか、心をよせていた人を倒すかの選択をしなければならなかったところは良かったと思うけど、あまりにも一瞬で、感動のしようがない。

そう言う意味で言うのなら、堀口博士を拘束した御園木さんも、グランセイザーを国家の管理におきたくて堀口博士を捕まえたのに、アケロン人であるカリンに負けたからといって、すぐにグランセイザーの存在を認めてしまうのは、あまりにも早い心変わりだった。

この作品の荒さは、グランセイザーの特徴のようなものなのかも。





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最終更新日  2006.04.29 11:18:02
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