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2006.05.08
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カテゴリ:特撮・感想
第14話「びっくり! おとなりはネジレジア」
今回のメインはみくだけど、ゲストのシンヤといわれていた男の子も出番は多かった。

内容としては……
図書室で受験勉強をする耕一郎、千里、そして瞬。彼らは、健太とみくの将来のことを心配する。
特にみくは健太の影響で勉強をしなくなったのではないかと思われている。

一方、健太とみくはゲームセンターに来ている。そこでメガレンジャーのゲームの前でどのメガレンジャーで遊ぶかと行っている子供たちを見かける。
子供たちはレッドが好きだがただ一人だけピンクが好きな男のがいて、その男の子はメガピンクと友達だと言ってしまう。
しかしほかの子供たちは信じず、彼をちゃかし、その子はゲームセンターを出ていってしまう。
それを見ていた健太は子供たちにいじめたら駄目だとしかる。しかし子供たちはその子は嘘つきなんだと言われてしまう。

嘘つきだと言われた少年は自分の住むマンションに帰ってくるが、そこで友達が引っ越ししてしまうのを知る。
ついに取り壊し予定のそのマンションはその少年と彼の父親だけになってしまっていた。

その夜、真夜中に目を覚ました少年は、トラックから次々と荷物を運び込む人たちの姿を見る。
翌朝父親に話すもののそんなはずはないと言われる少年。
だが少年は隣の家の住人がネジレジアの兵士たちであることを知り、交番のお巡りさんにそのことを訴える者の、彼もまた、ネジレジアの兵士だった。
少年は友達にもそのことを告げるが、信じてもらえずメガピンクと友達なら、彼女に助けてもらえばいいと言われてしまう。

そこにネジレ反応の調査に来た健太とみくが行き会う。みくは彼の言葉を信じ、マンションに向かう。
なにも変わらない人々にみくたちも少年の言葉を疑いかけるが、突然彼らを囲む人々の異様さに少年の言葉を信じる二人。

その頃、少年は父親に扮したネジレジアの兵士にに殺されようとしていた。そこに飛びこむメガレッドとメガピンク。少年を無事助け出した二人は押し入れから少年の本当の父親をも助け出す。

マンションにいた人たちはすべてネジレジアの兵士で、大勢の兵士たちが一斉にメガレッドとメガピンクに襲いかかる。そこにほかの仲間も合流し、戦う。
ネジレジアの兵士たちは形勢が不利と見ると、合体して、キングクネクネとなる。メガレンジャーたちはギャラクシーメガで指令を出している心臓部を狙って銃を撃ち、勝利する。

感想……
子供が中心で、メガレンジャーは脇役という感じあったけど、あまり気にならなかった。
子供の行動に矛盾がなかったからだと思う。それにメガレンジャーが脇役のような感じがしたといっても、健太とみくが良かった。
みくはどちらかというとこの中でも、メインだったと思うけど、健太のその存在良かった。彼がサラリーマンの父親が昼間の時間にいるということのおかしさに気づくというシーンがいい印象で残っている。
本当に些細なことなんだけど、これがきっかけで、彼らの心の中に少年の言葉が正しいのではないかという思いが強くなるのだから。
重要なせりふだと思う。こういうところはうまいな(たぶん脚本が……)。
別に入れなくても話は進むんだけど、入れた方が断然良くなるケースだった。





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最終更新日  2006.05.08 11:40:41
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