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2006.06.27
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カテゴリ:特撮・感想
ウルトラマンヒカリって、なんて言うネーミング(笑)

第11話「母の奇跡」

あらすじ……
メビウスはウルトラの母と会った。二人の間にはツルギが横たわっている。目的を果たし、死を受け入れようとするツルギ。しかしウルトラの母は言う「彼の死を望まぬものがいる」と。

ボガールの脅威を取り除いたミライたちは、みんなでランニングをしていた。ミライはリュウがツルギ=セリザワの死を知ってからまだ一度も泣いていないことに懸念を覚えていた。そんなとき、一緒に走っていたテッペイがついていくことができずに倒れてしまう。駆け寄る仲間たち。そこに基地から連絡が入る。ディノゾールが集団で地球に向かっていると。

基地に戻ったリュウたちは、ボガールは倒されたはずなのに、何故ディノゾールがやってくるのかわからないでいる。テッペイは、ディノゾールはもともと渡りをする怪獣で、地球はそのコースから外れていたのだが、以前ボガールに呼び寄せられたディノゾールのあとを間違ってたどったのではないかと分析する。

そうしている中、GUYSスペーシーが敷設した宇宙機雷によってディノゾールの集団は次々に爆発していく。少しかわいそうだというコノミに、リュウはこの星を守るためにはやむを得ないのだという。だが一体のディノゾールが宇宙機雷の目をすり抜けて日本にやってきた。サコミズ隊長の命令の下、彼らは出撃し、ディノゾールを撃破する。

基地に帰投するミライたち。だが、そのディノゾールはふたつの頭をはやし復活する。そして、それが向かう先には、ダムがあった。ディノゾールは水素で飛行するのだ。そのために水を狙っていると言う。
リュウはダムを壊されても構わない。ディノゾールを倒すことだけを言う。それを聞いたミライは「それではボガールを倒すために地球を犠牲にしようとしたツルギと同じだ」と叫ぶ。はっとするリュウ。

ミライたちは、ディノゾールを倒すために新たなマケット怪獣ウィンダムを使う作戦を立てる。ウィンダムのビーム攻撃でふたつ頭のディノゾールを足止めし、その間にリュウたちがスペシュウムミサイルを放つのだ。
だがディノゾールの新たな攻撃に、その作戦はうまくいかず、リュウの乗るガンフェニックスは見えない鞭で墜落させられる。だがそこに、ツルギによく似た青い巨人が現れ、リュウたちを救う。
一方ミライもメビウスに変身して、二人でディノゾールを倒す。

変身を解いたミライは、同じく変身を解いたセリザワと会う。ツルギはウルトラの母の力によって再びウルトラマンとして甦ったのだ。ミライはセリザワにリュウの元に行きましょうと言うが、彼はリュウのそばには君がいるといって、去っていく。

一方リュウは、セリザワが生きていることを確信していた。そしてあの青い巨人をウルトラマンヒカリと名付ける。ジョージたちがブーイングする中、ミライだけはいい名前ですと言う。

感想……
ボガール編のエピローグのような感じの話。というよりもボガール編と次のつなぎかな? ちょこちょことおもしろいところがあって、前回よりは少し気楽に見ることができたかな。とは言っても、リュウはまだ眉間にしわが寄っているような状態だったけど。最後の方で笑うことができたのは良かった。コノミとマケット怪獣とのシーンもクスリと笑ってしまったし。そのシーンの三人の言葉がちょっとおもしろかった。今回は何気ないせりふや仕草が、地味だけど、この話を彩っていた感じ。シリアスばかり続くと疲れちゃうし……。

でもヒカリという名前はな……みんながブーイングしたのもわかる。しかも安易だし。「ぴかっと光ったから、ヒカリだなんて」本人が聞いたらどう思うんだろう。

次は予告を見る限りコメディかな? ヒカリの出番はあるのだろうか。そしてそのあとぐらいからまたシリーズになるかな?
映画もあることだし、なんだかだんだんとはまってきた感じ。





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最終更新日  2006.06.27 08:38:45
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