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2006.07.24
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カテゴリ:特撮・感想
第16話「宇宙の剣豪」
ちょっといつもとは違った感じのストーリーだった。

あらすじ……
GUYSジャパンの基地では、みんなが暇そうにしている。竜とジョージは将棋をし、マリナは車の雑誌を見ている。ミライとテッペイもモニターに映っているオオシマ彗星を観察していた。そしてコノミは化粧室で、眼鏡からコンタクトに変えていた。

一方そのオオシマ彗星の上では、宇宙剣豪のザムシャーとマグマ星人が戦っていた。しかもその戦闘の影響からか、オオシマ彗星は地球に激突する軌道に変わってしまう。
地球に激突するのを阻止するために、GUYSスペーシーがシルバーシャークGで彗星を破壊しようとするが、その光弾はザムシャーによって跳ね返され、発射した衛星が破壊されてしまう。だがザムシャーはマグマ星人を倒すと同時に彗星をも切り裂いてしまう。

彗星を観察していたテッペイたちは突然、彗星が粉々になってしまったのを知り驚く。しかもその破片はすべて日本に落下する軌道にあった。彼らはガンフェニックスで破片の撃破に向かおうとするが、ガンウィンガーもガンローダーも先日の戦いの影響で、オーバーホールをしていて出撃できない。ミライだけがガンブースターで出撃することに。だが破片の撃破に向かう彼の横を二体の宇宙人がかすめていく。一体はザムシャー、もう一体はザムシャーを倒して名を上げようとしているバルキー星人だった。

トリヤマ補佐官はミライに破片の撃破ではなく宇宙人を追うことを命じる。リュウたちは宇宙人よりも破片の方が先だというのだが、トリヤマ補佐官はここにもシルバーシャークGが備えられていることを告げる。そして総員でシルバーシャークGを起動させることに。だがザムシャーとバルキー星人は基地の近くに降り立ち戦闘を始めてしまう。バルキー星人が倒されると同時に、二基しかないシルバーシャークGの一基が壊されてしまう。

ミライはザムシャーの前に立ちふさがり、地球が今大変であることを告げる。だが、ハンターナイトツルギとの勝負を望むザムシャーは意に介さず、むしろ残ったシルバーシャークGを破壊するそぶりを見せる。ミライはウルトラマンメビウスに変身して、己の剣でザムシャーの剣からシルバーシャークGを守る。しかしメビウスの剣はザムシャーの剣に耐えきれず折れてしまう。

そこに現れたヒカリ。彼はザムシャーとの勝負に応じる。
一方、シルバーシャークGはリュウたちの決死の努力が実り、起動に成功する。そしてリュウとジョージの手によって落下してくる彗星の破片は次々と落とされていく。

その合間に、ヒカリとザムシャーが戦い、ザムシャーの剣が折れる。ヒカリは告げる。剣を折ったのは自分ではないと。剣は戦う前にすでに折れていたのだと。
ザムシャーはメビウスと違って、自分には守るべきものはないといい、再戦を誓って、地球を去っていく。

戦いが終わって、リュウたちはぐったりとしている。そんな中サコミズ隊長は、コーヒーを配る。コノミはコンタクトをはずし、眼鏡にする。うたた寝していたリュウが、宇宙人はどうした、といって飛び起きる。そんな彼に、隊長はミライがなんとかしましたと答える。

感想……
怪獣が出てきてないときの、リュウたちの姿がかいま見られた。なかなかのんきでいい感じ。今回はけっこういい作品だったのではないかな。メビウス自体はあまり活躍していなかったけど、なんか心に残る話だった。シルバーシャークGを起動するところは、おもしろかったし、みんなで必死になってがんばるって言うのはとってもいいけど……でも用意してあるのなら、配線ぐらい事前に準備しておかないと駄目なのではないかと、ついつい。でもああいうシーンにするためには仕方のないことか。でもいつもはトリヤマ補佐官の腰巾着のマル秘書官がけっこうかっこよかった。特に「間に合わせる」と断言したときなんかは。ああいうときのかっこよさって顔の善し悪しじゃないと実感。トリヤマ補佐官もやるときはやるじゃないと思ったけど、でも、ある種の興奮状態だったから、「新しいのを買ってやる」って発言したのかも。落ち着いたら、きっとなんだかんだと言って実行はしないような気がする(笑)

ミライの仲間たちって、ボウケンジャーのメンバーよりも特色があるような気がする。テッペイもリュウもジョージも典型的なハンサムって言う感じじゃないんだけど、(ジョージはハンサムの部類にはいるかな?)だけど、みんなかっこよく見える。テッペイなんて、どうみても三枚目なんだけどね。でも彼も真剣に指示を出しているときなんか、かっこよく見えた。

ボウケンジャーのメンバーは、やっぱりそれなりにハンサムだけど……顔が良ければ格好いいって言うものじゃないと、メビウスを見て思った。





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最終更新日  2006.07.24 10:20:44
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