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2006.10.06
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カテゴリ:特撮・感想
半年ぶりにグランセイザーを見た。それまでの内容をすっかり忘れていた。

第12話「決戦! 超星神対大星獣」

オープニングの前に、前回の簡単なあらすじがあって、それで何とか前回の内容を思い出すことができたという感じ。
なぜかグランセイザーは半年も続きの回を見ていなかったようで、調べてみてびっくり。

しかも第12話は最初の敵であるアケロン人との最終決戦なのに。前回あたりから、敵味方に分かれていたグランセイザーの9人が手を取り合うことになってという話だったんかだけど、それがまたなかなかすんなりとはいかない。セイザータウロンの直人とセイザーレムルスの洸がそれぞれ単独でなとかしようとするんだけど、(直人は負けた相手に背中を見せたくはないという気持ちで、洸は利用された責任をとりたいという思いで)それをほかの仲間に諭されて再び9人で力を合わせて正体を現したアケロン人と戦うというのが、だいたいのストーリー。

戦いのシーンが多かったんだけど、9人もいるのに、不思議とそれぞれちゃんと存在感があった。超星神に乗って戦っているときなんか、変身していても全員が操縦席にいるわけではないのに、それ以外の仲間もしっかりと三人の戦いを見守っていたし、それをはっきりとカメラが映していた。変身前も少しではあるけど、それぞれちゃんと見せ場があって、登場人物が多いのに、すごいと思ってしまった。

ボウケンジャーとつい比べてしまう。5人しかいないのに、いや、映士を入れて6人だけど、でもなぜかメイン以外はちょっと存在感が希薄になりがち。でもグランセイザーは9人もいるのに、見ているこちらもちゃんと顔が区別つく。きっとすごいことなんだろうな。

しばらくグランなセイザーの感想をアップしていくことになると思う。第13話は新しい敵と新しい展開になる。このあたりは放映時も見ていたんだけど、まともに通してみるのは初めてかな。ちょっと楽しみ。





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最終更新日  2006.10.06 19:58:47
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