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2006.12.12
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カテゴリ:特撮・感想
第23話「復讐! ロギアの挑戦」
ついついボウケンジャーのTask41と比べてしまう。

あらすじ……
蘭は、堀口博士に水晶板をさわらせてくれるように頼む。ルシアとの戦いで、蘭にだけ声が聞こえてきたことから、なにか新しいことがわかるかもしれないとの期待を込めて、蘭が水晶板にふれる。
蘭は様々な映像を見たあと気を失ってしまう。意識を取り戻した彼女は、堀口博士の問いに答える。一番最初に作られた超星神はガントラスであること。グランセイザーの核となるのはクラウドドラゴンで、そして敵はウナフ・マナフという宇宙の知的生命体の連合組織だったことを。

そのころロギアは、上官から帰還命令を受けるが、それを拒絶する。そして彼は、ひとりで黙々とトレーニングしている直人の下を訪れ、戦いを挑む。
激しい戦いの末、直人は敗れてしまい、洸の病院に入院することになってしまう。そして洸もまたロギアとの戦いに敗れる。次にねらわれたのは、水のトライブの誠だったが、かろうじて辰平と愛が駆けつけたことにより、直人たちのようなことにならずにすむ。

ベッドに横たわっている直人は洸に、なぜロギアは、とどめを刺そうとすればさせたのに、そうしなかったのかと疑問を投げかける。
一方その廊下では、天馬が誠たちの話を聞き、いきり立っていた。ロギアは、天馬との戦いを望んでいる問いことに気づいた天馬たち。天馬は「だったら俺の前に姿を現せ」とますますいきり立つ。そこに痛む体を押して直人が姿を見せ、ロギアのねらいは、天馬を怒らせることにあると告げる。そしてみんなから天馬はいつでも怒っているから、効果があるのかどうかと笑われ、天馬はむっとする。

堀口博士は未加とともに、御園木に呼び出されていた。今、地球めがけて、ロボットが向かっているというのだ。それを米軍の衛星のミサイルで撃ち落とそうとしていたのだが、ミサイルは命中したものの、ロギアが呼び寄せたロボットは破壊されずにむしろスピードを上げてレーダーから消えてしまう。
堀口博士はなぜクラウドドラゴンが隕石が落下してきたときのように攻撃をかけなかったのかと疑問を感じていた。

そしてロギアはついに自分が呼び寄せたロボット・ダイロギアンを手に入れる。

感想……
ドラマ的には、さして動きがないんだよね。次の回への伏線張りという回だとは思うんだけど。そういう意味ではボウケンジャーのTask41と同じだと思う。直人と洸が倒され、誠も攻撃を受けてそれだけでほとんどの時間を使ってしまった感じだし。もちろん蘭の水晶板のこともあるし、御園木との会話もある。ロギアは上官とのやりとりもあったけど、やっぱりドラマ的には進んでいない。
でもおもしろかったな。戦いがかっこよかったし。直人は負けてしまったけど、戦っている様子を見ているだけで、見入ってしまった。何しろ初めの頃は変身前の姿で戦っていた(スタントさんがやっていたのかもしれないが……)

同じように伏線張りの回だとしてもボウケンジャーよりこっちの方がおもしろい。中盤に直人たちと天馬とのやりとりがあったせいもあるんだけどね。
それとやはり全体の流れの違いかな? ボウケンジャーは40話からいきなりクエスターが世界を破壊するためにプレシャスを集め出したし。ガジャたちの力が必要なら、もう少し前から伏線として張っていくといいと思うのに。
グランセイザーの場合は第2部がずっとインパクターとの戦いだから、いきなりダイロギアンが出てきても不思議には思わないけど。それなりの必然性はあるし、あり得ないことではないと思うから。

でもボウケンジャーは……。





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最終更新日  2006.12.12 19:32:44
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