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テーマ:特撮について喋ろう♪(4526)
カテゴリ:科学戦隊ダイナマン
第26話「激闘! 太陽の灯台」
あらすじ…… 弾たちは夢野博士から夏休みをもらい、子どもたちとともに、熱海後楽園ホテルに宿泊して、遊園地で楽しんでいた。 しかしそのころ、ジャシンカ帝国はヒトデシンカのソーラー光線の力により、東京に入ろうとする輸送船を爆破する計画を立てていた。そのために、灯台守をしているマモル少年の父親を誘拐する。 海で子どもたちに泳ぎを教えていた島と立花は、ひとり海を見つめているマモル少年に声をかける。そして彼の口から父親が一晩中戻ってこなかったことを知る。 弾たちは、最近このあたりで起きた不審な爆発事件と少年の父親が行方不明になった事件に何らかの関連があると思い、調査に乗り出す。 そんな彼らの前にヒトデシンカが現れ、戦いになる。退却するヒトデシンカを島が追い、そしてアジトを見つける。 救出された少年の父親は、無事少年と再会し、弾たちにジャシンカ帝国の計画を告げる。 弾たちはヒトデシンカと対決し、勝利を収める。 感想…… 後半部分はちょっと端折ってしまったかな? 戦いのシーンで、結構おもしろいのだけど、それをあらすじの中で書くことはちょっと難しかった。島が苦境に追い込まれたところに、弾たちが駆けつけたりするんだけどね。ボートと船との対決は目新しかったし、ボートに乗っているのは弾たちで、漁船らしき船に乗っているのはシッポ兵だったけど。 物語自体はそれほど分量はないし、再会のシーンがあまりにも典型的で……。父と子が駆け寄り、抱き合うシーンをスローモーションでとるなんて、今だったらパロディでしかやらないかもしれない。 また海岸で戦っていたはずなのに、いきなり見慣れた平地になったり、また海岸に戻ったり、この当時だから許されるという感じかな。 まあ、昔の作品だから笑ってみているのだけどね。 そしていちばん気になったのは、メインとなっている舞台の景色。なんか見たことがある吊り橋に岩場だった。まだ確認はしていないのだけど、これはもしかしたら、ボウケンジャーのオープニングに出ていた橋ではなかろうか、と。 これもあまり定かではないのだけど、メガレンジャーでも夏休みに海に来ていたときの場所は、もしかしたらここかも。なんか海岸線に見覚えがあるのだけどね。 もしそうだとしたら、ロケ場所は熱海と言うことかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.04 21:27:15
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