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2007.06.17
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第16話「キョンシーの手紙」

あらすじ……
丈は勇介とパトロール中に、水着姿の女性を見つけて、いきなり勇介の運転する車を止めて、声をかける。だが、勇介にとめられ、仕方なくパトロールに戻ることに。
そんな中、彼らのまわりが突然暗くなり、人々が逃げ出してくる。彼らの後ろには、少年に率いられたキョンシーたちが迫っていたのだ。しかもそのキョンシーたちは科学アカデミアの制服を着ていた。
勇介たちは、キョンシーとの戦うことになってしまう。勇介はその最中に、キョンシーのお札に使われているのが、科学アカデミアに入学したときに書いたラブレターであることを知ってしまう。

彼はキョンシーが消えたあと、ラブレターとキョンシーが科学アカデミアの制服を着ていたことを考えて、謎を解く鍵はアカデミア島にあることに気づき、単身アカデミア島に向かう。何かを隠している様子の勇介に、丈たちは首をかしげている。

アカデミア島にやってきた勇介は科学アカデミアの廃墟に立つ。そこで舞い上がる紙をつかむ勇介。それは設計図やテストなどであった。やはりここにキョンシーの謎があることを確信し、彼は仲間たちが眠る墓地に向かう。そこにはDr.オブラーとプラズマヅノーが墓がいて、プラズマヅノーがそこに眠る死者の魂を吸い取っているところだった。

そしてプラズマヅノーがはき出したキョンシーたちは、舞い上がる紙をお札にして動き出す。その中には、まだ残っていた勇介のラブレターも入っていたのだった。勇介はなんとかそれを取りもどすが、結局オブラーの手に渡ってしまう。
中身を読んだオブラーは、それが仙田ルイことDr.マゼンダ当てのものだと知ってしまう。

勇介は入学したてで、仙田ルイのことがよくわかっていなかった段階で書いたラブレターを恥じていたのだ。しかしかけつけた丈たちに誰にでも青春の間違いはあるといわれて、元気を取りもどし、プラズマヅノーと戦う。
死んだ仲間たちの魂まで利用する彼らに、勇介たちの怒りは爆発し、プラズマヅノーは敗れ去る。

勇介たちは、仲間たちの墓の前で祈りを捧げると、ボルトに与した月形・仙田・尾村がどこで青春の間違いをしたのか必ず突きとめると誓うのだった。

感想……
初めは丈がメインかと思ったのだけど、勇介がメインだった。勇介のラブレター争奪戦というのがなかなかおもしろい設定で、ものがものだけに、丈たちには隠しての行動というのはちょっと変わっていたかな。
科学アカデミアの今と昔も出ていたし、マゼンダにそんなこともあったといわせてしまうし。
最後のシーンがたぶんこの話のテーマで、少々重いのだけど、勇介と絡むと笑ってしまう作品だった。





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最終更新日  2007.06.18 00:18:22
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