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さて、今日も張り切ってカードの紹介と行きましょう。
ディスガイアはこれまでと一風変わったカードが多いので興味深いです。
今回はこちらの2枚。

カード名：意地っ張りロザリー
カード種：キャラクター
色：青　レベル：1　コスト：0　トリガー：0
パワー：3000　ソウル：1　特徴：悪魔・武器
レアリティ：U
効果：【永】相手のターン中、他のあなたの<悪魔>のキャラすべてに、パワーを+1000。
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、相手の控え室にクライマックスがないなら、あなたは1枚引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。

ディスガイアの特徴として相手のCXを操作、確認するカードがちらほらあるみたいですね。
恐らくこちらがLv1になっている時点で相手の控え室にCXが無い可能性はかなり低いと思うので、
後者の効果は発動したらラッキー程度のものでしょうか。
相手のCXをデッキに戻すカードと合わせて使えば発動しない事もないですが、そこまでして発動したい効果ではないと思います。
純粋なドローならまだしも交換ですからね。
前者の効果は悪魔の多いディスガイアに置いて中々働いてくれるのではと。
相手ターン+1000は中々面倒なモンですよ。

カード名：ラハール&マオ
カード種：キャラクター
色：赤　レベル：1　コスト：0　トリガー：0
パワー：5000　ソウル：1　特徴：悪魔・武器
レアリティ：RR
効果：【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは相手の控え室のクライマックスを1枚選び、山札に戻してよい。そうしたら、その山札をシャッフルし、そのターン中このカードは次の能力を得る。『【自】このカードとバトルしているキャラが[↓]した時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。』

公式にて+αとして公開されていた位ですから、
ブシとしては前者と合わせて使うといいよ、という感じなのでしょうか。
正直、CXを戻してまでこの効果を1ターンだけ付加する意味が僕には理解出来ません。
ただ、リバースさせるLvが指定されていないのは面白いかも知れません。
デメリットが大きすぎる気がしなくも無いですが、完全なノーコスト回収。
問題は相手が先にLvアップしていると面倒という事でしょうか。
試しに数枚忍ばせておくのはアリかもしれませんが、やはりデメリットの方が目立つ気が。
これでEv回収もアリなら使ってみたくなりますが、うーむ。
使ってみないことにはその強さが分からない類のカードではありますな。

それでは本日はここまで。