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カテゴリ:着付教室
ようやく、ネット回復しましたー!(嬉
昨日すでにモデムは到着していたのですが、 案の定、設定であたふたしてしまい、ようやく完全復旧しました。 ******* さて「着付け教室の専攻科第1回目」の授業のレポです。 授業内容は「衿芯付半衿のつけ方」 ん?と思われた方もいるのでは? そう。ただの半衿ではなく「衿芯付半衿」です。 どのような物かというと、半衿に芯が付いていて「とっーても固い」半衿です。 その恐ろしく固い半衿を縫い付けるのが今日の授業というわけなの。 針が折れた人もいる程の固さです! でも確かにこの固さなら、衿もとはピシッと決まること間違いないですネ。 ちくちく縫いながら長襦袢の衿の種類や、 関東仕立てと関西仕立ての違いを教えていただきました。 70歳を過ぎた例の豪快な先生が教えてくださったのですが 相変わらず先生は面白くて 「みなさーん、縫う所はインサイドですよ」 「そこは、アウトサイドに揃えてねー」 と何故か発音の良い英語(笑 思わず、つぼにはまってしまいました。 まさか着付教室の和裁の時間にそんな単語がでてくるとはっ!あはは。 しかし時間がかかりますね…半衿付けは…ぐったりです。 ▼完成(教材枕を入れて、衿の形をなじませています) ▼私の長襦袢は何故か関西仕立てでした(袷) 私はわりと暑がりなので、普段はがんがん洗える長襦袢を愛用しています。 こんなにも時間がかかるならこれから使う単衣の長襦袢に縫い付ければ良かったなーーー。 実はこの専攻科第1日目で衝撃的なことが起こりました。 本科の担任先生が移動になってしまったとのこと! 正直かなりショック…私は習い事は、先生との相性を重視したいと考えていたからです。 S先生はとっても上品で話し方もコーデも素敵で♡ この人なら続けようとそう思った人なんです。 実はS先生は私たちが初めての生徒だったそうなの。(とてもそんな風にはみえなかったけど) 急遽、武者修行で違う学校へ移動になったと…そんな事もあるんですね。 とても残念ではありますが、学院のイベントなどではお会いする事ができますし もちろん後任となった豪快な先生をはじめ、助手の方々もとってもいい人なのです。 そしてなにより「tokiwaの着物道」はまだまだ始まったばかりなので 決意も新たに頑張っていこうと思います!エイエイエオー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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