キモノの献立（旧着物で通勤）

昨日に引き続き、今日も暑かったですねー。

暑い陽射しの中、着物で「骨董市」へ行ってきました。

浜松町からモノレールを10分程乗って「東京物流センター駅」に到着。

今日の骨董市の会場がこの「東京物流センター」というわけです。


▼ビル内はこんな感じになってます。（屋内はお天気の心配がないのがいいですネ）


最終日かつ時間も遅めだったので、お店によっては撤収作業を始めているところもちらほら…

着物も数多くありましたが残念ながら、今回の戦利品はなし。

でも、壷や掛け軸、謎の置物から戦争中の手紙まで…

リアルな「なんでも鑑定団」みたいで面白かったです♪

今日はあまりの暑さに母の単衣の紬を拝借しました。何紬かは不明です。

▼生地アップ



▼写真だと何故かぼけてしまう。モアレもひどいネ。



▼花が綺麗だったのでその前でパチリ



今日の反省点は全体的な「しわ」

固い着物だと、どうしても「しわ」を上手にさばけないようです。

特にこの紬は身丈も身幅も大きくとっても着にくかったー（泣

ジャストサイズであれば、もう少し着やすかったのかな？

いやいや未熟な技術のせいですね。きっと。

そして今日は年相応なコーデになりました（笑