☆　レトロ館　☆

台湾の小籠包といえば、鼎泰豐（ディンタイフォン）というお店。
日本にも出店しているそうですが、本店は台湾の永康街にあります。
連日お客さんも多くて、並んでいます。

私たちもランチ時に行ってきました。

確かに並んでいましたが、回転も速いし、15分ほどで入店できました。

基本の小籠包と、それ以外にえび入りや、野菜入り、ワンタンスープや野菜炒めなど
これぞ！と思うものを存分に。





めちゃめちゃおいしかったです！

今回の旅行ではこの店のほかにも小籠包の店に行きましたけど、
どっちもおいしかったし、店が綺麗なのが女子旅に最高。
サービスもよいので、多少サービス料取られても気になりません（サービス料10パーセント）。

そして私たちが鼎泰豐で感動した点が･･･

つまようじ。

これがびっくり、プラスチック製の楊枝なのですが、普通の楊枝と違って
毛先（？）みたいなブラシがあって、それが非常によい！！





お店の人に「この楊枝は売っていますか？」と聞くと、なんと売っていて
一箱1000本入りで200元（約600円）とのことだったので、満場一致で購入。
一箱買って友達と分けて持ち帰りました。

ここの楊枝は今回の旅行で最大のヒット土産でした。