昨日、チャンネルNECOにて、THE ALFEE伝説のライブ、
1986年のTOKYO BAY-AREAが放送されると、放送開始5分前に知ったので(笑)、
急に見ることにしました。こういうのをテレビで見るのは初めてで。
まだ開発前のお台場で、十万人を集めた伝説のコンサート。
コンサートの規模としては当時最大級だし、
THE ALFEEとしてもノリに乗っていてピークの時のコンサートと言えます。
まあ何をもってピークかというのもありますが、一般的にはこの頃がピークなのでしょう。
見たら、もちろん迫力もあるし、感動的でした。
ラストのROCKDAMも伝説的だしなあ。
しかし、今のライブに慣れている私としては、やっぱり物足りなさは感じます。
楽曲の幅広さで言えば、正直今の方が広いと思うし、
それは楽曲数がそもそも違いますしね。1986年と2017年じゃ(笑)。
何百曲その間に増えてますからね。
話はずれますが、ピンクレディーの時もそうなんですけど、
昔の映像とか見ても、どうもつまらない。
圧倒的に今の、今歌ってる方が魅力がある。
つまりは、懐かし映像とかの頃より、今現在、今のアーティストとして私は見てるので、
当時の方がよかったとか、好きだったという声もありますけど、
私は今の方が全然魅力が上だと感じるタイプ。
お台場にベイエリアという名称をもたらしたのは、今回見たこのコンサートからということで、
THE ALFEEがベイエリアの名付け親であるという豆知識は最近よくテレビで紹介されますね。
なので一度はこれを見ておきたいなと思っていたので、昨日突然それが放送されることを知り、
慌てて見始めたのですが、途中で退屈になってお風呂に入ってしまったり、
やっぱり今の彼らと比べてしまうと、今の方がくぎ付けになる印象です。
と書きつつ、もしかして、歴史資料的な見方になってしまってるからそう思うのかも…。
だって31年前ですしね。
たまたま見ることができて、ラッキーでした。
かつて抜粋でちょこっと見ただけのシーンを、今回通しで見ることができたのはよかったです。
放送をしてくれたチャンネルNECOさんには感謝の拍手を送ります。