カテゴリ:日記
メグミルクの宅配の、訪問販売が来ました。
前に実家でとっていたので、価格や頻度とかもなんとなく知っていましたから、 今は宅配をとる余裕やメリットがないので最初からお断りする感じで応対しました。 無料で試供品を配布してますという感じで来るので、 その試供品すらお断りしますと言うと、 むこうは「こちらも地域を回った確認で、もらってもらいたい」と言う。 私「おいしいのはわかっています。契約できないからいいです」 メ「この場で取る取らないを決めなくて大丈夫ですので」 私「だって試供品といっても、空き瓶を回収しに来たときにまた勧誘するでしょ」 メ「いえ、誰も取りにこないです」 そんな馬鹿なと思いつつ 私「ほんとですか?来ないならじゃあもらおうかな」 一瞬受け取る。仕方なくチラシも受け取ります。 メ「では後日、感想だけお伺いしますので電話番号を…」 ほらみろ! 電話番号を教えるなんて、私には死を意味します。 電話が大嫌いだと散々周りにも言ってるし。 家族ですら私に電話はなるだけしないようにとか、 先に「電話してもいいか」というLINEやメールをするようにとか言ってる私なので、 意地でも電話番号は教えたくありません。 だいたい、個人情報がうるさい時代に、よく赤の他人に電話番号を聞いてきますよね。 私「ほら!じゃいいです。私電話大嫌いなんです。電話恐怖症ってくらい電話いやなんです。これいい、いい(いらないいらないの意)」と言って試供品を返す。 メ「…」 相手がとたんに無言になりました。私が返した試供品を実に不愛想に受け取ります。 それまで弱腰だった相手が、急に豹変しました。 これで確信しましたね。 ああ、試供品を受け取らなくてよかったと。 弱弱しいふりをして、いざ断ると感じ悪くなる例。 私はこの例を何回か見てきましたので、回を追うごとに「だまされるまい」という意識を強くします。 メグミルクに関しては、商品は悪くないと思うし、 メグミルク本体と、宅配を請け負う販売店はまた別だと思うので、 スーパーでメグミルクの商品を買わないなんてことまではしないつもりですが、 多分世間的には訪問販売を断って「もうメグミルクは買わない」と思う人もいるでしょう。 イメージがだた下がりしたのは言うまでもありません。 だいたい、断った場合にも販売員が愛想よく「またよろしくお願いします」とか言えば まだメグミルクのイメージは保たれるし、宅配はダメだけどスーパーでは買うよと思えますが、 販売員がこんなに相手の印象を悪くする応対をしてメグミルクの品位を自ら落とすのが理解できません。 訪問販売はできればインターホンの時点で断りたいです。 今回もそれを試みたが一歩及ばず出てしまったのが悔やまれます。 出てからなんとか断れたのは成果でした。 今後も訪問販売は悪とみなします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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