☆　レトロ館　☆

11/3のもう一つのイベント、ゴジラ・フェス。
おもしろ同人誌バザールと被ってしまって、最初は行くつもりなかったのですが、
17時からのステージ『居酒屋ゴジラ』の出演者が魅力的だったので、
それだけのために日比谷に向かいました。

16時におもしろ同人誌バザールが終わって撤収作業をし、
16：40頃に地下鉄で移動開始してほぼピッタリの17時に居酒屋ゴジラのステージ前に待機。
流れるような見事なスケジュール(笑)。

居酒屋ゴジラは、富山省吾プロデューサー、大森一樹監督、大河原孝夫監督、
手塚昌明監督、金子修介監督の5名でトークが行われ、
誰かに偏ることなくトークがいいバランスで振られていたのでとてもよかったです。
内容はネットの記事には少し載っていると思いますが、
活字にしてはまずそうな話もあったんで(笑)、私としては控えておきます。

​ゴジラ生誕65周年をレジェンドたちが祝福！今後のシリーズの構想を語り合う​

ネットニュースの画像にもあるとおり、レジェンドたちが横に並んで座っていたのですが、
手塚監督と金子監督の前のテーブルに2人分の飲み物と一皿の唐揚げが置いてあって、
その唐揚げを2人でつついてる様がなんともかわいらしく、私得でした。

印象として、普段こういうイベントでは控えめな印象の金子監督が、
結構積極的にお話をされていたので、
金子監督も結構いいネタ持ってるなと今後もゴジライベントでの発言を俄然注目したくなりました。

あとは、舞台裏に下がったレジェンドを、イベント後に見に行ったら、
テントもない寒空の下で、椅子とか多少の飲食物はありましたけど結構放置気味で、
もっと敬ってくれよと思いました(笑)。一般の人が入ろうと思えば入れるセキュリティだったし…。
私は訪れていませんが、展示スペースや飲食ブースもだいぶ混乱していたみたいで、
ちょっとゴジラフェスは課題が今後も多そうです。

居酒屋ゴジラのトーク自体はとてもよかったので、それしか行ってない私は満足してます(笑)。

久しぶりに特撮のイベントを堪能した時間でした。