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国立科学博物館で3月14日から開催の「恐竜博2023」。
恐竜というのはどの時代も子どもにとって興味関心ある存在で、 私も小学校の時散々恐竜の本を読みましたし、 熊本で開催された恐竜展みたいなのも行って、小さい化石を買ったりもしました(笑)。 で、うちの子はまだそういうのに興味はないのかもしれませんが、 大々的に恐竜博の広告が出てるのを見たこともあって、 3月からの恐竜展はちょっと気にはなっていました。 なかなか本腰を入れて調べてはいなかったものの、 このまえSNSを見て流れてきた情報にビックリ。 公式サイトのスペシャルというページにそれは詳しいのですが、 「ゴジラが恐竜博2023に参戦!ゴジラと恐竜の違いとは?ゴジラの神秘に迫る!」とあります。 ゴジラが恐竜博とコラボするのかと思って、文章をよく読んでいくと、 展示されるのは、映画『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年公開)に登場したゴジラの頭骨の模型。 同作の監督・手塚昌明さんが所蔵しているものを展示します。 ゴジラの骨は、映画の中に登場する対ゴジラ特殊兵器の生体ロボット「機龍(メカゴジラ)」の開発で、骨格のベースとして使われました。ゴジラと恐竜の比較から、怪獣王ゴジラの神秘を解き明かします。 って、また手塚監督の所有物が(笑)。 大ゴジラ特撮王国とかそういうので貸し出してるのはわかりますけど、 こんな国立科学博物館で開催されるような催しからも要請があるとは。 逆に言うと、手塚監督が所有してなかったらどうするんだと思いますが(笑)、 これは過去最大規模で多くの人に手塚監督の名前を見てもらえる機会でもありますから、 好意的に捉えておきましょう。 俄然、恐竜博2023への関心が高まりました。 開催期間も長めなので、どこかしら計画出来たらなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.28 16:17:11
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