カテゴリ:映画・本・ドラマ
この前猫の本棚で買って、今週から読み始める本です。
最近は古本ばっかり買ってたので、新刊で読むのは久しぶりかも。 新書でももう1600円する時代・・・。 沢田研二 (朝日新書939) [ 中川右介 ] 以前、ナベプロの栄枯盛衰を記した本を読んですごくおもしろかったのですが、 チラ見した限り、この本もそういう話がありそうなので楽しみです。 そういえば小学生の時、羽田空港でジュリーを見たことがあります。 空港の売店(ブルースカイだった気がする)でおもちゃを見ていたら、 ひげとメガネのちょっと小太りのおじさんが私の近くでおもちゃを見始めました。 別に私は気にしてなかったですけど、父か母かが同じ店内で田中裕子さんを見つけて 「田中裕子がいるならジュリーが近くにいるはず」とか言い出したんです。 そしたら私の近くにいたひげメガネのおじさんがジュリーだったんです。 父が「ジュリーだ。間違いない」と言うので「ジュリーかあ」と思いつつ、 私たちはそんなに騒がずジュリーを見ていたんですけれど、 他にも気づいたお客さん(おばちゃん軍団)がいて、ざわざわし出しました。 その際に私たちも店を去ったので、おばちゃんらに対してジュリー夫妻がどうしたのかはわかりません。 でもそのときに私が思ったのは、あの人がジュリーだと言われたとき 「え?これジュリー?」って感じで、 ジュリーがもう全然オーラ放っていなくてただのおじさんだったんですよ。 田中裕子さんもそう。地味~な感じで。 あれに気づけるの、ちゃんとアンテナ張ってないと無理です。 よくうちの親気づいたなと思います。 私が自らジュリーに気づいたわけではありませんが、この出来事があったことから 私にとってジュリーは、「有名人をめっちゃ近くで見た最初の人」という感じです。 というわけで、個人的にジュリーにはこういう思い入れ(?)があるので、 いろいろ干されたり批判されたりして大変なジュリーですけどなぜか憎めません。 この本を読んでよりジュリーに詳しくなりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.20 13:17:25
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