韓国にも紹介
昨日、猫の本棚に補充に行ったのですが、そのときにこちらの韓国語の本を購入しました。神保町「猫の本棚」では、当店も掲載の韓国発ガイドブック『神保町 一つの巨大な書店』を発売中ですが、臨時設営の棚「パクさんのおすすめ」では姉妹本のブルックリン書店篇も販売中です!パクさんは本書のライターで韓国料理の先生でもあるパク・スンジュさんです\(^o^)/ pic.twitter.com/2lIR8rg2ao— 「猫の本棚」公式/神保町/シェア型本屋 (@nekohon) May 4, 2024韓国語読めないのになぜ買ったかというと、この「神保町一つの巨大な書店」という本に、けっこうでかでかと私の棚が載っているという報告を受けてです。全然読めなくても自分の棚が紹介されてる写真はすぐわかりましたし、キャプションの「mayoko」はアルファベットで書かれていたので読めました(笑)。文章は数字とアルファベット以外はハングルで書かれています。神保町の本屋さんを特集している本なので、他の本屋さんのページたくさんあります。なので、外見知ってて中は入ったことない神保町の本屋さんなども、この本に収録の画像を見れば「ここ、いいな」と思ったり「この店はこんなラインアップをしてくる店だったのか」と知ることができます。店名だけは日本語表記もあるので、目次(本屋さんの名前が書いてあります)は私でもわかりました。この本に興味がある方は猫の本棚さんで買うのがいいと思います。洋書を取り扱う他の本屋さんでは7000円台で売ってるらしいです(汗)。猫の本棚ではそこまではしません。本当、仕入れ値に近いそうです。まあ決して安くはないけど、私に関しては記念と思って買いました。棚主をやり始めてから、ちょっと人生変わった気がします。思いもよらないことが起きるものですね。