2019/10/17(木)18:46
行政書士の試験合格に向けて 〜実力アップから確認期〜
行政書士の本試験まで1ヶ月を切りました。ここのところ、学習ペースを落としていました。というのも、予想模試などをしていても、後半になるとじっと座っていられない気分になり、うまく表現できないけど、頭の中がイライラする感覚にとらわれていました。調べたらやっぱり”うつ”の症状っぽい。自分を追い込んでいるつもりはないけど、心の中では追い込まれているのかも。自分で言うのは変ですが、基本的には真面目で、どちらかと言えば完璧主義。夜なんか寝ていてふと間違えた問題のことが思い浮かんで、その答えの根拠が気になると起きて調べないといけない強迫観念が出てきます。そんな感じで、ちょっと学習のペースを落としていました。
でもTACさんで申し込んでいた全国模試(自宅受験)の提出日が迫ってきたので、一昨日に学習を復活させて、昨日に全国模試を終えて答案を送付しました。内容は今は言えませんが、記述式の部分だけは解答
を見て確認したところです。
さて、今日は、LECさんの「直前予想模試」の第2回予想に、2度目のチャレンジ。その結果はこんな感じです。
いつものように、自作のExcelファイルに入力し、1度目と2度目の正解・誤答を確認します。データを入力したらそのまま上のような集計表になるしくみ。個別問題の入力画面は下のような感じ。
1度目も2度目も間違うと薄い赤でその問題が表示されるので、繰り返し誤答となった問題がわかるようになっています。そのExcelファイルはこちら。
これを見たら、この第2回予想模試の5肢択一式で、誤答は12問。うち、1度目も2度目も誤答だったのが9問!(誤答リピート率75%!) 1度目に見直してもやっぱり理解していないものは理解していない、ということなんでしょう。
1度目より2度目に成績がアップするのは当たり前。当たり前なのに繰り返し間違えるのは、当たり前じゃないということ。1ヶ月を切って、実力を確実に、その確認をする時期だと考えています。
行政書士を受験されるみなさん、無理せず、ともに頑張りましょう