熱海の商店街
昼から買い物に行くと、平和通りの商店街は4時になると片づけを始める店があります。昨日は、4時半に閉店していた店が結構ありました。思わず、水曜日かと勘違いするほどでした。水木は、定休日の店が多いので…しかし、駅に降り立った観光客には、寂しいじゃない。これで駅前の商店街なの?という悪い印象しか与えないんじゃない。店が開いていても干物とお饅頭が並んでいるだけで変化がない様に感じます。以前の全盛期の観光地の商売を引きずっているのでしょう。あまり意欲のないと思われるお店もあります。以前通りがかった時に、観光客に饅頭一個とかはんぺい一個を苦労して売っているのを見てきつい商売していると思ったこともあります。中高年の夫婦が、歩きながら小さな一個の饅頭を交互に食べているのを見て‘なんて景色が悪いんだろう。’と思ったこともあります。ほほえましい仲のいい夫婦というより、貧乏くさく感じたからです。きっとTVに影響されたのでしょうね。