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カテゴリ:金沢文芸館
第1回目はかなり多くの出席者があったのですが、
今日集まったのは女性ばかり5名。 どこからどう見ても私は最年少。 ほかのみなさんは、おそらくほとんどが60歳を超えているでしょう。 (お一人だけ、50代かな? と思えないこともないですが) 5名のうち事前に作品を提出していたのは私を含め3名で、 あらかじめコピーされていた作品を、作者による朗読で読みました。 去年、じゅうぶんに慣れたと思っていたのですが、 今回はメンバーも異なり、何と言っても、講師が国立大学の元教授ですから、 やはり緊張しました。 6月7日の日記に書いたように、 「取り上げられた、ある掌編小説を読み、そこから何かモチーフを得て、それをもとに書く」というので 私は書きました。 その掌編小説というのは、川端康成の『掌の小説』に収められている「火に行く彼女」という作品で、 見開きわずか2ページの短いもの。 この作品からとらえたモチーフは「夢」(寝ているときに見る)で、 人様に読んでもらうにはちょっと恥ずかしい内容になりました。 先生から指摘された箇所がありますので、 修正したら投稿サイトに投稿しようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月05日 22時08分03秒
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