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2018/01/23(火)23:15

つけもの樽とスライサーを処分

断捨離(63)

金沢に引っ越してすぐのことだったと思うけど、 同僚Aから味噌作りのイベントに誘われた。プラスチックのつけもの樽と重石をホームセンターで購入して準備万端だったのに、 当日の朝、どうにも頭が痛く、欠席の連絡をした。いまから考えると、参加しようと思ったこと自体不思議である。料理がキライな私が、よりによって”味噌作り”なんてwww引っ越したばかりの私を金沢暮らしに早く慣れるようにと声をかけてくれたのだろうし、 私もそれに応えようとしていたのかも。それから6年。つけもの樽と重石は、買ったときのまま(ホームセンターの袋に入ったまま)シンクの下の収納に突っ込まれていた。シンクの下の収納にはほとんどモノが入っておらず、扉を開けることがないので気づかなかったのだが、 6年間使わなかったモノをこのあと使うはずはないと思い、新品のつけもの樽を処分した。 (重石は、何かに使えそう ― ドアストッパーになるかなと思った ― な気がして取っておいた)ついでに、流しの上の収納に入れて取っておいたスライサーセットも処分した。もともとは、手が届くところに仕舞っていたのですが、 料理がキライな私が包丁を使わなくてもいいようにと思って買ったはずなのに、 スライサーを出したり仕舞ったりするのが面倒で、あまり使うことがなかったのだ。 (面倒という理由のなかには「使ったあと洗うのが面倒」というのもあります)「もしかしたら使うかも」と思って、取っておいた(手が届きにくいところに)のですが、 そこに移動してから一度も使うことはありませんでした。。結局、何でも包丁で切っており、スライサーがなくても何とかなってるやん!と思い、処分と相成りました。料理がキライな私には、キッチン道具の処分はカンタンです。

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