☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

​2年前、中学2年のときの担任とそのとき同じクラスだった友だち2人との飲み会がありました。​

私はそのころ、俳句をやりたいと思うようになっていました。

なぜそんなことを考えていたのか、いま思うとちょっと理由がわからないのですがw

その担任の先生は、年賀状に自作の句やお父様の遺稿集から引用した句を写真とともに載せておられるので、
「先生の句集か、もしくはお父様の句集があったらいただきたい」と厚かましくもお願いしたのでした。

その飲み会でたくさんいただきましたし、図書館で俳句の本も借りたのですが、
なぜかいま一つピンと来ず、「やらなきゃ」とずっと心に引っ掛かっていたものの、
特に行動を起こすことなくあっという間に2年が経ってしまいました。。

ようやく金沢文芸館の俳句入門講座を受講することができ、
宿題という形で拙い句を作り、講座の先生に添削していただいたので、
「やり始めましたよ！」という報告を兼ねて、作った句とともに担任の先生に手紙を書きました。

2年前の飲み会でいっしょだった友だち2人の年賀状には、
「機会を作ってまた飲みに行こうね！」と書いてあるので、
そろそろセッティングすべきかもしれません。

「お世話になった方、会っておきたい方とは、早めにちゃんと連絡を取って会う」というのが今年の目標です。

まずは第一関門クリア！

明朝、投函します。

雪がとけて春になってあったかくなったら、飲みたいものです。