1262908 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2018年03月27日
XML
カテゴリ:日本代表

今回も、テキスト速報と富山県外に住んでいるカターレサポーターのツイッターとTくんからのメールで状況を把握しました。

代表親善試合 日本代表 vs ウクライナ代表

中島翔哉 別格の存在感!! ウクライナ戦タッチ集


ハリル監督、敗戦も中島を称賛「2試合とも満足な姿をみせてくれた」
2018年3月28日0時21分  スポーツ報知

◆サッカー国際親善試合 日本1―2ウクライナ(27日、ベルギー・リエージュ)

日本代表のハリルホジッチ監督は、1―2と敗れたウクライナ戦で途中出場したMF中島を絶賛した。
23日のマリ戦では同点ゴール、この試合でも後半34分からピッチに入ると、積極的な仕掛けで攻撃に勢いをもたらした小柄なアタッカーについて
「例えば中島はひとつの発見でした。多くの人にはサプライズになったかもしれないが、我々は長く追跡した。2試合とも満足な姿をみせてくれた」と評価した。

一方でロシアW杯に向け
「チームを編成するときにはスピード、パワー、色々な要素を入れないといけない。(中島)翔哉を23人選ぶわけにはいかない。特徴をミックスしないと」とチームのバランスを重視する考えも。
5月30日に決まる23人のW杯メンバー発表へ向け「色々自問しながら進めていきたい」と話した。


【北沢豪 代表チェック】チャンス生んだ中島の予想つかないプレー
2018年3月28日10時30分  スポーツ報知

日本代表は27日、ウクライナ代表と対戦し、1―2で敗れた。
ロシアW杯1次リーグで対戦するポーランドを想定した相手に敗れ、内容面でも課題は多く残った。
日本代表は5月14日までにW杯予備登録35人を選び、同30日にガーナ戦(日産ス)を行い、翌31日にW杯メンバー23人を発表する予定だ。

ウクライナはW杯には出られないけど格上の相手。戦術の浸透度も高かった。
現状の日本代表は、個人の能力だけでは勝てない。
守備でも攻撃でも連動した動きと共通理解が必要だったが、それが出来ていなかった。

本田は結果に直結するプレーができなかった。
酒井高がパスを出すタイミングが悪かったこともあるが、ボールを奪われる場面もあった。
これまでは相手選手を背負った状況でも、ボールをキープできていた。かつてのような輝きは見せられなかった。

何人か存在をアピールできた選手もいた。
途中出場となった中島は自らに課された役割を理解し、その特長を見せてくれた。
相手にとって予想のつかないプレーを選択していたからチャンスも作れる。
三竿も良かった。これまで長谷部の代わりはいなかったけど、その可能性も感じた。
中島も三竿も若い選手。この時期にあえて試す価値があったと言える。

ハリル・ジャパンはまだメンバーを選考する段階。
この試合で選手を見極めないといけなかった。
メンバーを固定して戦術の浸透度を深めないとW杯には間に合わない。(スポーツ報知評論家)

中島翔哉、キッカー強奪は試合後に批判受けず 指揮官も「一つの発見だった」と称賛
2018年3月29日5時30分  スポーツ報知

サッカー日本代表は27日のウクライナ戦後、現地で解散し、選手は28日にかけてそれぞれ所属クラブに合流するため帰途に就いた。
ロシアW杯1次リーグで対戦するポーランドを想定したウクライナに1―2で敗れ、1分け1敗に終わったベルギー遠征。
結果が出せず、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)と選手との溝も露呈するなか「一つの発見だった」と称賛されたのがFW中島翔哉(23)=ポルティモネンセ=。
「W杯に出るために成長したい」と話す若武者が、暗雲を振り払うキーマンになる。

後半34分、交代出場でピッチに立ったFW中島は11分で3本のシュートを放った。

ロスタイムには自らゴール前左でFKを獲得。そこで取った行動は、ハリル・ジャパンでは新鮮だった。
ベンチのハリル監督から「(キッカー)宇佐美、宇佐美」と大声が飛ぶ中、聞く耳を持たず、我を貫いた。
「監督は宇佐美君が蹴れって言ってましたけど、最初から自分が蹴るつもりでいた。そこはピッチで話しました。蹴らしてくださいと」

マリ戦(23日)の後半15分に途中出場し、代表デビュー弾を決めた。
身長164センチの体でアフリカ勢に突っかけ、チームが力負けしたウクライナ戦でも大柄な相手に臆せず仕掛けた。
そしてハリル監督の重圧にも負けず、自分を表現。
「やることはまだまだあるけど、代表で学べて、すごく楽しかった」と2試合を振り返ったが、DF長友らベテラン勢が若手に求めていたプレーそのものだった。

約2か月後にW杯メンバーが発表される。
指揮官が選手から判断を奪ってきた結果、90分を通じて攻守に一本調子になりやすい。

「強くなるために、もっと自分を出していくべき」と指示に縛られることへの悪影響を口にする選手も出てきた。
だが、中島のキッカー強奪は試合後に批判も受けず、指揮官は逆に「一つの発見だった」と称賛。
中島の姿勢が、必要以上に指示にこだわるチームの風向きを変える可能性はある。

チームの停滞は深刻だ。指揮官はマリ戦後、やるべきことを問われ「すべて」と5回繰り返し、ウクライナ戦後にはメッシやC・ロナウドがいないことを嘆いた。
「もちろんW杯には出たい」と話す中島自身も得点力が必要だと分かっている。
昨夏、F東京からポルトガル1部ポルティモネンセに移籍。ここまで9得点を記録し「2ケタ得点? そうですね。できるだけゴールは取りたい」。
リーグ、ポジションの違いはあるが、MF中田英寿がセリエA(イタリア)のペルージャ1年目(98~99年)に記録した10得点を超え、W杯メンバー入りに前進する。(内田 知宏)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年03月29日 23時10分53秒
[日本代表] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.