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2019年06月09日
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カテゴリ:カターレ富山

カターレ敗れる 秋田に1-2(2019年06月11日 07:03)

明治安田J3第11節は9日、8試合を行い、カターレ富山(4位)は県総合運動公園陸上競技場でブラウブリッツ秋田(17位)に1-2で敗れた。
第2節の福島戦以来9試合ぶりの黒星で、通算成績は4勝5分け2敗。
勝ち点17のままで、順位は5位に下がった。

富山は前半6分にCKから先制を許した。
30分にFW才藤がクロスを頭で合わせて追い付いたが、ロスタイムに失点し、1-2で折り返した。

後半は一進一退の攻防が続き、富山は途中出場のFW高橋やMF新井を中心に攻め込んだが得点できなかった。

次戦は15日午後5時から、静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場で藤枝MYFCと対戦する。

■動き硬く弾際で後手

3連勝を狙った富山はホームでつまずき順位も後退。
ここ4試合勝ちなしの秋田に土をつけられ、安達亮監督は「今日のような勝つか負けるかのぎりぎりの試合をやるつもりはない」と、不調の相手を圧倒できなかったことを悔いた。

ボールを保持しながら攻める富山のサッカーが研究され、球際で後手に回った。
一度クリアされたボールも拾えず、いつものように2次、3次攻撃を繰り出せなかった。

「選手たちは勝ち点と順位を気にして試合をしてしまった」と安達監督。
勝てば首位浮上の可能性もある一戦とあって、動きが硬いシーンが所々あった。
ただJ2昇格のためにはシーズン終盤になると勝ち点や順位を意識した戦いは避けられない。
安達監督は「いい練習になった」と前向きに捉えた。

前々節で今季初ゴール、前節は2アシスト、この日も1得点と好調を維持する才藤も「負けた次の試合が大事。しっかり勝ちたい」と切り替えた。(社会部・久保智洋)






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最終更新日  2019年06月11日 19時12分19秒
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