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2019年06月23日
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カテゴリ:カターレ富山

カターレ逆転負け 八戸に1-2(2019年06月24日 07:00)

明治安田J3第13節は23日、7試合を行い、カターレ富山(4位)は県総合運動公園陸上競技場でヴァンラーレ八戸(17位)に1-2で逆転負けした。
通算成績は5勝3敗5分け。勝ち点20のままで、順位を三つ落とし7位となった。

富山は前半、相手の密な連係から繰り出される長短のパスに翻弄(ほんろう)されペースをつかめなかった。
自陣のゴール前に迫られる苦しい展開もあったが、GKやDF陣を中心にしのぎ、スコアレスで折り返した。

後半26分、MF白石の右からのパスにゴール前のMF佐々木陽が右足を冷静に振り抜き先制。
しかし、3分後にフリーキックから頭で押し込まれ痛恨の同点弾を浴びた。
徐々にペースを乱された富山は浮き足立ち、攻めあぐねる展開が続いた。後半40分、パスカットからゴール前の守備の隙を突かれて失点した。

次節は29日午後6時から、同競技場でカマタマーレ讃岐と対戦する。

■佐々木陽の先制実らず

失点後の悪い流れを断ち切れず、ホームで痛い負けを喫したイレブンは肩を落とした。
安達亮監督は「ボールを動かすリズムがつくれなかった」と、格下相手に優位に試合を展開できなかったことを悔いた。

富山は前半、相手にボールを保持されディフェンダーの背後に抜け出されるなど苦しんだが、集中して守り、一進一退の試合展開となった。
スコアレスで迎えた後半は序盤から積極的に縦への長いボールを上げ、前線で勝負を仕掛けた。MF白石の的確なパスにゴール前のMF佐々木陽が合わせ先制点を挙げた。

しかし、流れを引き寄せられず、3分後、チームが重点を置くセットプレーからネットを揺らされた。
「残念な失点だった」と安達監督。後半40分にはゴール前でフリーになった相手に頭で流し込まれ失点。
直前にヘディングで競り負けたDF今瀬は「ゴール前でのちゅうちょが、付け入る隙を与えてしまった」と反省を口にした。

佐々木陽は「すぐに追い付かれたのは自分たちに甘さがあったから。ゲームの流れがよくても決定機をものにできなかったら勝てない」と悔やんでいた。
今瀬は「気を引き締めて臨む」と29日のホーム戦に向け、しっかり前を向いた。(社会部・松澤拓也)






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最終更新日  2019年07月07日 14時33分43秒
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