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2024年05月19日
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カテゴリ:最近観た展覧会
鍼治療のあとに観に行ってまいりました。

数多くの脇田作品、今回初めて観る作品もあり、大満足です。

佐藤忠良のことはこれまで存じ上げませんでしたが、
温かみを感じる彫刻が多く、興味深かったです。

以前は彫刻にはまったく関心がなく、日展などでは彫刻部門を素通りしていましたが、
関心がないなりに接するにしたがって慣れてくるのか、食わず嫌いみたいなことはなくなりました。

「継続は力」だと思います笑。

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石川県立美術館は脇田美術館より寄贈を受け、現在 321点の脇田和作品を収蔵しています。
本展は脇田と交流の深い作家の作品を交えて、その魅力を伝える企画の第2弾です。
今回は交友作家として、脇田とともに新制作派協会で活躍し、戦後日本の具象彫刻をリードした佐藤忠良(1912~2005)を取り上げます。

脇田と佐藤は2人がそれぞれ長く美術教育の現場に携わり、家族や身辺の子ども、そして、女性など共通のモチーフの作品を多く残しています。

また、絵本『おだんごぱん』(脇田)と『おおきなかぶ』(佐藤)は、多くの人々に愛されてきたロングセラーです。
本展では、2人の絵本原画とともに、それぞれの子どもへのまなざしが感じられる作品や、代表的な油彩、彫刻、素描、版画作品約 100点を展示、
終生自らの芸術の高みを追求した仲間としての2人の関わりについても紹介します。

脇田和と佐藤忠良 -子どもへのまなざし-








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最終更新日  2024年05月21日 08時20分25秒
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